[広げよう支援の輪]飲食店応援基金「てごすーよ山陰」発足【コロナに負けるな】
山陰の飲食店を応援しよう!私たちも「てご」すーよ!
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、大変な状況に置かれている山陰の飲食店を支援するため、地元企業や団体・ボランティアの方が中心となり、「てごすーよ山陰クラウドファンディング」が開始されました!
【うんなんエリアの新しい取り組み】
いつもお昼に利用しているお店、おしゃべりな好きな女将さんがいるお店、大切な記念日で訪れるお店、地元に帰れば必ず寄るお店など、様々な場面で私たちの生活に関わり、支えてくれているお店の数々。
しかし、感染予防の観点から外食を控えねばならない今、今まで通りの利用は中々できないのが現状です。
大好きなお店を「何か少しでも応援したい!」「手助けをしたい!」そんな思いを持つ方々に対し、「てごすーよ山陰」ではクラウドファンディングの形で応援したい気持ちを届けることができます。プロジェクトの名前「てごすーよ」の「てご」は島根県出雲地方の方言で、「手伝い」「手助け」という意味。
「~するよ!」という時は「すーよ」と出雲弁で発します。ご近所さんや友人が、ちょっと困った、そんな様子を見聞きしたときに「お手伝いするよ!(てごすーよ!)」と声をかけ合ように、今回の支援の輪が広がって欲しい、そんな想いを込めて「てごすーよ」という名前にしたそうです。
「てごすーよ山陰」では一覧からお店を選ぶだけではなく、自分が支援したいお店を専用フォームで申請することもできます。また、特定の店舗を選択せず、寄付先を委員会に「おまかせ」することも可能です。
寄付されたお金は一度、委員会の銀行口座に振り込まれ、その後各店舗へ寄付金が振り込まれる流れになっています。
1日でも早く、大好きなお店に笑顔で訪れるために。山陰の飲食店をみんなで「てご」しませんか?
てごすーよ山陰危機基金委員会
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
雲南広域連合
うんなんエリア観光情報
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