【わたしのまちのお医者さん】米子市『面谷内科・循環器内科クリニック』面谷博紀先生[ドクターズ・ファイルコラボ]
松江・出雲・米子の医療情報マガジン「頼れるドクター」創刊!
どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部です。
2023年9月29日、松江・出雲・米子の医療情報誌「頼れるドクター For Area 松江・出雲・米子版」が無事創刊しました~!松江市・出雲市・米子市の各書店にてお買い求めください!
本誌で紹介しているのは、山陰の地域医療のために日々診療をしている30のクリニック。「どの科目に行ったらいいか分からない」「自分に合ったかかりつけの先生を見つけたい」そんな悩みをお持ちの方にぜひ読んでいただきたい医療情報誌です。
私たちが日々健康に過ごすためには欠かせない医療情報。
この度日刊ラズダでは総合医療情報ポータルサイト「ドクターズ・ファイル」とコラボして、"頼れる町のお医者さん”の情報を皆さんへお届けしていきます。
今回は米子市にある「面谷内科・循環器内科クリニック」の面谷博紀先生をご紹介します。
(以下、「ドクターズ・ファイル」面谷内科・循環器内科クリニックの記事より一部抜粋)
豊富な経験を生かし、地域の患者にしっかり向き合う
‐内科の中でも循環器内科を専門とされているのですね。
《面谷先生》
循環器というと、心臓をイメージされる方が多いと思います。
心臓は生命に直結するとても大切な臓器。循環器内科では、高血圧症や糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病、動脈硬化が進んで発症する狭心症や心筋梗塞など、心臓や血管に関わる病気の診療を行っていることから、「多くの人の命を助けたい」という思いで専門に選びました。
勤務医時代は大学病院や地域の中核病院に勤務し、救急医療にも携わって数多くの症例を経験。心臓カテーテル検査や冠動脈ステント治療などの分野でも経験を積みました。
現在、地域のかかりつけ医としてさまざまな患者さんを診療する上で、勤務医時代の経験がとても役に立っていると感じています。
苦痛に配慮するとともに、わかりやすい説明を心がける
‐クリニックの特徴を教えてください。
《面谷先生》
内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科を掲げ、腹痛なども含め内科疾患全般に幅広く対応しています。中でも循環器疾患を専門としていますので、胸痛や動悸、息切れなどの症状でお悩みの方はぜひご相談ください。
設備面では、適切な診断を行うために、エックス線検査や心電図検査、超音波検査、動脈硬化検査を行える設備を整えています。胸部レントゲンではAI読影を導入し、私とAIのダブルチェックで診断をしています。ほか、同じ日に来院された複数の患者さんに対応できるよう、24時間の心電図を記録するホルター心電図も複数台そろえているんです。
また睡眠時無呼吸症候群の簡易検査も行えますし、口から内視鏡を入れるのを不安に感じられる方のために、経鼻胃内視鏡も導入しています。鼻から挿入するため、患者さんの負担が少ないのが特徴。患者さんの苦痛や不安に配慮することは常に意識していますね。
不安や緊張が和らぐ、温かな環境づくりを大切に
‐クリニックの建物やお庭もすてきですね。
《面谷先生》
「患者さんが来院しやすいクリニックにしたい」と思い、年中花や緑が絶えない、豊かな庭に囲まれた空間をめざしました。
クリニック周りの庭の手入れは、妻がこまめに行ってくれています。もともと妻が花好きだったこともあり、10年前にこの場所に移転した際、「花に囲まれたクリニックにしよう」と考え、建物や庭を設計。院内のすべての部屋から、患者さんやスタッフが花を眺められる造りにしたんです。
バラの季節には、つるバラのアーチをくぐって喜んでくださる患者さんや、「クリニックに来ると元気が出ます」とお声をかけてくださる患者さんもいらっしゃって。道行く方々にも、四季の移り変わりを感じていただければうれしいですね。
インタビュー記事の詳しい内容は「ドクターズ・ファイル」をご覧ください!
今回ご紹介した面谷内科・循環器内科クリニックの面谷博紀先生についてもっと知りたいという方は、こちらをご覧ください。
他にも、「ドクターズ・ファイル」や書籍「頼れるドクター For Area 松江・出雲・米子版」では、山陰のクリニックや医療情報を公開中です。
これをきっかけに、自分や家族の健康について少し考えてみませんか?
面谷内科・循環器内科クリニック
オモタニナイカ・ジュンカンキナイカクリニック
電 話:0859-38-1600
住 所:鳥取県米子市道笑町4-221-1 [MAP]
営 業:8:30~12:00,15:30~18:00、土曜8:30~12:00
休 み:日曜、祝日
駐 車:あり
情 報:HP
sponsored by 面谷内科・循環器内科クリニック
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報Lazudaの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!
「いかこい」は毎月1~2回、島根県の松江・安来、鳥取県の米子・境港を中心に発行中!