[米子市オープン]横浜家系ラーメン有名店監修!『伯耆家』で今食べたい一杯をカスタム

編集部あつきち
編集部あつきち

米子市『米子さっかどう』系列店! “家系ラーメン”の店が誕生!

米子市の『まるごう 弓ヶ浜店』近くに“横浜家系ラーメン”の『伯耆家』が4月20日オープン。

『伯耆家』は同じく米子市内のラーメン店『米子さっかどう』の系列店舗。ちなみに『米子さっかどう』は、横浜市の煮干蕎麦の超有名店『ノ貫(へちかん)』の3号店として2年前にオープンした新進気鋭の注目店。こちらもぜひチェックを!

「家系(いえけい)ラーメン」といったら、神奈川県横浜市発祥の、濃厚な醤油豚骨をベースに太いストレート麺を特長とするラーメン。ここ『伯耆家』は、横浜市にある王道家直系の名店『とらきち家』監修、本場の家系ラーメンを味わうことができます。

煮干しを使ったラーメンを看板に掲げる『米子さっかどう』とは逆のジャンルをいったラーメン店なんですよ~。

実食の前に、まずは気になるメニューをご紹介!!

■■山陰の新店情報まとめはコチラから■■

基本のラーメン4種!あとは好みでカスタムしていこう♪

 基本のラーメンは4種類 

●ラーメン(焼豚2枚+海苔3枚+ほうれん草)★人気!
並盛 730円 / 大盛 830円

●特製ラーメン(焼豚3枚+うずら味玉5個+海苔4枚+ほうれん草)★ガッツリ派は断然コレ!
並盛 930円 / 大盛 1030円

●味玉ラーメン(焼豚2枚+味玉1玉+海苔3枚+ほうれん草)
並盛 830円 / 大盛 930円

●チャーシューメン(焼豚5枚+海苔3枚+ほうれん草)
並盛 980円 / 大盛 1080円

 麺・味・油を好みで選ぼう 

  固め  普通  やわらかめ
  濃いめ 普通  薄め
  多め  普通  少なめ

お店のオススメは、上から普通・濃いめ・多めだそうです。

 “ハーフサイズ”もあります! 

並盛の麺の量は170グラム、大盛は1.5倍。“ハーフサイズ”にすると、麺の量は半分になり、料金は変わらず、代わりに「うずらの味付け玉子」が3つ付いてきます!! なので例えば、炭水化物は控えたいから麺は少なくていい…けどしっかりお腹はいっぱいにしたい。 というプチ(?)ダイエット中の方は、ぜひこの形の注文をオススメします。

 店主よりメッセージ 

「トッピングは焼豚、味玉、うずら玉子、ほうれん草、キャベツ、海苔、ネギだくと好き好き選べます。ぜひ、ドンドンしてもらいたいです!! けっこう、気前がいい方なので(笑)」
 

ではお言葉に甘えて……さっそく“ドンドン”注文して参りましょう!

お腹ペコペコ + 野菜モリモリ食べたい=私がオーダーした一杯がコチラ!

●通常の「ラーメン」のハーフサイズ(麺半分)

●トッピングは 「ほうれん草増し(100円)」、「キャベツ(100円)」
 さらに、無料サービスの「ネギだくトッピング」もお願いしました。

ハーフサイズを頼んだはずなのに、並盛(いや、それ以上!?)の見た目!! 確かに、気前いいです店主!

今にも器からあふれ出しそうなタプタプのスープ、出汁を吸ったほうれん草とキャベツ、燻製の焼豚もメチャおいしそう!!!

大量の豚骨と鶏ガラを長時間煮込んでおり、塩味がしっかり効いてパンチのあるスープです。これは染みるぅ~~!

ん?……中々麺と出合えない。

ほうれん草の量が半端なくて(通常の量×3~4倍くらい)、食べながら思わず笑いがこぼれてしまうほど。

でも、シャキシャキのほうれん草にスープが染み染みでずっとおいしい……。この一杯の中の優勝は、もしかしたらほうれん草かもしれない…なんてブツブツ独り言を言いながら食べ続けていると……。

■■米子市内のオススメラーメン記事■■

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麺が、見えたー!!

麺は東京の製麺所から特注した太めのちぢれ麺。通常「家系」はストレート麺だそうですが、ここの麺は縮れ麺を使っており、スープも絡み食べ応えも抜群!

食べ続けていくと、口の中も濃くなってくるので白飯がほしくなってくる。もちろん「ライス」、あります。海苔にもしっかり味が付いているのでご飯に巻いて食べるのも良さそう。

そのほか、店内で「おいしいご飯の食べ方」も紹介しているので、それはお店でチェックしてみてください♪

 家 族 で 、 お 子 さ ん と シ ェ ア し て も ◎ 

お客さんの中には家族での来店もチラホラ。子ども用のイスもあります!
 こ ち ら も お 好 み で ど う ぞ ! 
 こ う い う 配 慮 が す ん ご く う れ し い 

感染対策もシッカリ! 好きな食べ方で店ラーメンを楽しもう♪

久しぶりにお店でラーメンを食べましたが、できたてをその場で食べられるありがたさを改めて噛みしめました。

なお、営業時間や定休日は月替わりで変動する可能性があるので、来店の際は公式Twitterをご確認ください。

お店ではスタッフさんがマスクをされていることはもちろん、窓は1日を通して換気したり、アルコール消毒液の設置、行列ができる際には間隔を空けて並んでもらったりなど、感染対策も欠かさず元気に営業中です。対策は万全に、店内飲食も楽しみたいですね。

家系ラーメン初心者!という方、「ラーメン(ハーフ)」+野菜トッピングモリモリの食べ方オススメしますよ(^^)

■■山陰の新店情報まとめはコチラから■■

横浜家系ラーメン 伯耆家

ホウキヤ

電 話:0859-29-6505

住 所:鳥取県米子市夜見町3078-98

営 業:11:00~16:00(OS),金~月曜11:00~20:00(OS)*月によって変動あり

休 み:なし

駐 車:6台

情 報:Twitter

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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