[米子市オープン]買い過ぎ注意な専門店『おむすび三休 米子店』を実食レポ
今年で10周年! 『おむすび三休』がついに米子市に登場
島根県松江市の学園と田和山に2店舗を構えるおむすび専門店『おむすび三休』。
今年3月末にはついに鳥取県にも“テイクアウト専門”として米子店がオープンしました。オープン当初から行列ができるほどの賑わいでしたが、ようやく、お店に行ってきましたよ(^O^)♪
『おむすび三休』は今年で10周年!
米子店ができると同時に3店舗でメニューをプチリニューアル。これまで「仁多米」100%で握っていましたが、リニューアルのタイミングで国産もち麦が加えられました。もち麦はプチッとした食感が楽しくて、つい家庭でも炊飯器に多く入れがちですが(私だけ…?)、より食べ応えを楽しめるよう『三休』のおむすびにも仲間入り!
ヤ、ヤバイ! 買いすぎた!
「三休マジック」でしょうか。「エビ天」はお店に入る前から決まっています。塩むすびは好き…、梅とおかかの組み合わせ、いいよね……なんて思いながら注文票をにチェックをいれていると、マルがどんどん増えていってしまったのです。
お客さんの中には、10個買っていかれる方もいるとか~!!
レジから“サンキュウ”なんて聞こえてきそうですね……。(!!)
おむすびはできたてなのでアツアツ! 買いすぎた~と思いましたがホカホカごはんのおむすび、何個でも食べられます。私も実際に、お家へ持ち帰っておいしくいただきました。
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米子市民は「チャンジャ」がお好み……!?
学園店は島根大学が近いことから学生さん、周りにファミリー層が多い田和山店は子連れやご夫婦での来店が多いそうです。米子はというと、仕事帰りのサラリーマンや家族連れ、学生などほかの店舗以上に様々な層の来店があるそうですが、聞いていくと、
おむすびの注文内容に違いがあることを発見!!
店長 「共通の人気メニューもありますが、学園店では10代~若い層がいるためか肉メニューが人気ですし、米子ではなぜか「チャンジャ」がよく出るんですよね~」
私 「…え!!」
ビックリ。なんということでしょう! 米子市出身・私もチャンジャが気になり、この時購入をしていたのです! なぜ?なぜ~~~!!?!?? 辛いもの好き? 理由はわかりませんが、店舗によって特長が出るのっておもしろい!
少し甘味のある「ヒマラヤ岩塩」で握られたおむすびにチャンジャの辛みがよく効いていて最後までおいしくいただきました。
ちなみに店長のオススメは「牛肉のしぐれ煮」。甘口のしぐれ煮がごはんに合います♪
家に持ち帰って、味噌汁を作ってたくあんでもつければ立派な食事になりますし、いろんな種類のおむすびを買って、公園でピクニックに持ち寄っても楽しいですね♪
私みたいについつい買いすぎには要注意!\(◎o◎)/! 好みの具材を見つけてみてください♪
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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