【2020年夏】TSUTAYA推薦!暑さ吹き飛ぶオススメのホラー映画3選
TSUTAYAが太鼓判を押す絶品ホラー3選を紹介
あ~暑い。今年も夏がやってきましたね。外でアクティブに遊ぶのもいいけれど、クーラーが効いた涼しい部屋で、映画でも観ながらダラダラ過ごすのもいいものです(私は主に後者です)。
今回は、TSUTAYAさんに協力してもらい、この夏オススメの最恐ホラー映画を3作ほどピックアップしてもらいました!
あらすじをザッと読みましたが、どれもヤバそうです! ビビりの私はどの作品から手を付けたらいいか分かりません…。
今回ご紹介する作品は全てレンタル、購入が可能なほか、「TSUTAYA TV」でも動画配信されています。気になるホラーがあれば、ぜひこの夏に楽しんでみてはいかがでしょうか。
※以下、閲覧注意!かも。
■■おうち時間にオススメの読み物コラム■■
【しまとりクイズ】松江なのに“出雲”!?大正時代のレトロビルの由来に迫る@第4問
低予算ながらスマッシュ・ヒットした衝撃のホラー
ヘレディタリー/継承
DVD&Blu-ray好評発売中
Blu-ray 4700円(税別)/DVD 3800円(税別)
発売元 カルチュア・パブリッシャーズ
販売元 TCエンタテインメント
製作年:2018年
製作国:アメリカ
メーカー:TCエンタテインメント
年齢区分:PG-12
<あらすじ>
グラハム家の祖母エレンが亡くなり、娘のアニーは夫のスティーブに支えられ無事に葬儀を終える。夫婦には高校生の息子ピーターと13歳の娘チャーリーがいたが、チャーリーは次第に異常な行動をとり始める。そんなある日、ピーターがパーティに行くことになり、アニーはチャーリーも連れていくことを条件にこれを許可するのだったが…。
サンダンス映画祭で絶賛され、低予算ながら全米でスマッシュ・ヒットを記録した衝撃のホラー・サスペンス。主演はトニ・コレット、共演にガブリエル・バーン、アレックス・ウォルフ、ミリー・シャピロ。監督は本作が長編デビューとなるアリ・アスター。グラハム家を支配してきた祖母の他界をきっかけに、忌まわしき“何か”を受け継いでしまった家族を待ち受ける戦慄の運命を、緻密な脚本と俳優陣の迫真の演技で描き出していく。
<ココがオススメ!>
ホラー界でいま最も注目されているアリ・アスター監督の作品です。人間にとって最大の恐怖とは一体何なのかをとことん追求した作品で、逃れようのない血縁関係に秘められた恐怖の物語。心理的にどんどん追い詰められていく演出が特徴的で、「普通のホラー映画にはもう飽きた!」という人ほど楽しめる新感覚ホラーです。
ラストに待ち構える予測不可能などんでん返し!
ヴィジット
DVD&Blu-ray好評発売中
Blu-ray 1886 円(税別)/DVD 1429 円(税別)
発売元 NBCユニバーサル・エンターテイメント
※2020年6月の情報です
製作年 2015年
製作国 アメリカ
メーカー NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
<あらすじ>
15歳のベッカと13歳のタイラーは、シングルマザーに育てられている仲の良い姉弟。母は若いときに実家を飛び出して以来、両親つまり姉弟の祖父母とは音信不通となっていた。そんなある日、祖父母から姉弟に休暇を利用して遊びに来ないかとの誘いが。こうして姉弟だけでペンシルバニアの祖父母と1週間を過ごすことに。初めて対面する祖父母に最初は緊張したものの、優しい祖父と、祖母の美味しい料理にすっかり大喜びの姉弟だったが…。
「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督が贈る全米大ヒット・ホラー・サスペンス。田舎の祖父母のもとに預けられ、1週間をそこで過ごすことになった15歳と13歳の姉弟が、予想だにしなかった戦慄の恐怖に襲われるさまを描く。
<ココがオススメ!>
休日を過ごすために、初めて祖父母の家を訪れた姉弟。しかし、その家には奇妙な「3つの約束」がありました。
「1. 楽しい時間を過ごすこと」「2. 遠慮なく食べること」「3. 夜9時半以降は部屋から出ないこと」。
その約束を破ってしまった時、姉弟は見てはいけないものを見てしまう―。とにかく不気味な演出と、最後にはあっと驚くどんでん返しが待ち受けていますよ!
「ホラー映画あるある」が詰まった‟笑える”ホラー?
キャビン
DVD&Blu-ray好評発売中
Blu-ray 1800円 (税別)/DVD 1200円(税別)
発売元、販売元 ハピネット
製作年:2012年
製作国:アメリカ
<あらすじ>
男女5人の大学生がバカンスにやって来たのは山奥に建つ古ぼけた小さな別荘。その夜、5人は地下室の入り口を見つけると、さっそく中へと入り古いノートを発見する。それは身の毛もよだつ殺人鬼が綴った日記だった。いい感じに盛り上がった5人は、調子に乗ってそこに書かれていた復活の呪文とやらを読み上げてしまうのだったが…。
人里離れた山小屋で若者たちが戦慄の恐怖に見舞われるという従来のホラー映画のお約束を踏みながら、巧妙かつ予測不能なストーリー展開が絶賛された異色のホラー・サスペンス。「クローバーフィールド/HAKAISHA」や、TV「LOST」の脚本で知られる新鋭ドリュー・ゴダードの記念すべき監督デビュー作。
<ココがオススメ!>
大学生5人の男女は山奥にある別荘を訪れるが、仲間が1人また1人と姿を消していきます。しかし彼らの行動は謎の組織により全て監視・コントロールされていたのでした―。ホラー映画というジャンルイメージを逆手に取った一風変わった作品で、古今東西ホラー映画あるあるが詰め込まれていて案外笑えたりもします。みんなでワイワイ観るホラー映画として最高にオススメの一本です!
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
【べーやんの過去記事一覧はこちら】
YouTubeチャンネル【Lazuda TV】
べーやんのTwitter
会社のべーやんブログ