【しまとりクイズ】まるで宝石!キラキラ光るフルーツ大福ができるまでの驚きの製法とは!?@第7問
鳥取・島根に詳しくなれる(!?) 『しまとりクイズ』のコーナー!
鳥取・島根に詳しくなれる(かもしれない)クイズコーナー第7弾です!
このコーナーでは、取材先での発見や地元で話題になっているもの、地元の方から聞いたお話しなど、様々なことをクイズ形式で紹介していきたいと思います!
ぜひ日頃の話のネタとして使ってみてください♪
さっそく問題!(出雲市編)
昭和28年創業の島根県出雲市の和菓子屋『吉岡製菓』。
出雲大納言を使った「きんつば」や島根県産の米を使った「だんだんご」などの看板となる和菓子を販売する一方、“大福だけど洋風”な新しい形のフルーツ大福を販売しています。
“大切な人への贈り物”、お家では“特別な日のおやつ時間”といった場面で活躍するのが写真の「よしおかジュエリーボックス」。
冬から春にかけては「ルビーのいちご」を販売、いちごと入れ替わりのタイミングで登場する「真珠のメロン」。
いちご、メロンどちらにも“小麦・卵・乳製品”を使わずに作られていることが特長です。しかしこのほかにも“すごい!”と驚かされることがあります。
それはなんでしょう!?
A:厳選した国産の高級フルーツを使っている
B:JALのファーストクラスの機内食として採用されている
C:手をふれずに大福を作っている
正解は~~~~……
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ABC「すべて」です!!!
Σ(・□・;)
6月から登場! 国産メロンがゴロっと入ったみずみずしい逸品
真剣に悩んでくださった方がおられましたら、すみません。今回は引っ掛け…といったところでしょうか。正解は全部でした。
しかし、その中でも気になるのがCの「手をふれずに作られる」という点。「よしおかジュエリーボックス」シリーズのフルーツ大福は、機械製造ではなく「手作り」なのに、手をふれずに作っているのです! ど、どういうこと~! すごく知りたいのですが、その理由は……企業秘密!(ですよね~)
「アートと同じで、お菓子も芸術そのもの」との3代目店主・吉岡洸さんの考案で、手のぬくもりでフルーツの鮮度を損ねてしまわないよう工夫されています。なので、新鮮な果物そのものをギュッと閉じ込めたとってもジューシーな大福なのです。
6月から登場したのが、新鮮な国産メロンがゴロっと入った「天使の真珠 メロンDAIFUKU」。暑い夏に水分たっぷりの甘~いメロンが体を潤してくれますよ。
オンラインショップでの予約を先行販売としており、2個売り(1269円)~。店頭販売では、前日までに電話での予約があれば用意できます。
食べた瞬間フルーツの瑞々しさに驚きます! この夏ギフトなどにいかがでしょうか?
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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