[出雲大社オープン]しまね和牛串＆クラフトビールで乾杯『Izumo Brewing Co. TAISHA』
『出雲大社』門前の「ご縁横丁」にオープン！ 観光地でクラフトビールが味わえる！
神門通りの「ご縁横丁」内に、島根のクラフトビールを気軽に味わうことができるブルーパブ『Izumo Brewing Co.』（出雲市今市町）の２号店が誕生！
大社店にはオリジナル、自社醸造以外のゲストビールも含めた６タップ（種類）のクラフトビールが揃っています。
店内はカウンターのみで、ふらっと立ち寄れる気軽さが魅力です。外のベンチでのんびり飲んでも良し、参拝前後にテイクアウトして飲むのもいいですね。
“とりあえず”の一杯は「オリジナル」のIPAを味わって！
選べる６つのタップは、「オリジナルビール」から「Punkish IPA」、「Red IPA」、「Citrus Kiss IPA」のIPA（インディア・ペールエール）３つ、県内外で作られる「ゲストビール」の３つから選べます。※ゲストビールは樽がなくなり次第終了
飲む量でグラスが選べるのもうれしいポイント。価格はスモール500円、レギュラー800円、ラージ1100円。
エールビールの中でも人気の高い「IPA」
「IPA」とはホップを大量に投入して作られ、パンチのある苦みが特長で、強い香りが人気のスタイル。IPAを醸造するブルワリーも多く、最近ではトレンドにもなり、“飲んでみたい！”と思っている方もいるのではないでしょうか♪
「でも、やっぱりビールの苦みは苦手…」という方も安心ですよ。
出雲ブルーイングのIPA３つはそれぞれに個性があり、ビールが苦手な方でも飲みやすい一杯も揃うので、ビール初心者・IPA入門の方にとってもオススメです。
■1■“苦いビール苦手”さんにイチオシの「Citrus Kiss IPA」
柑橘系のホップを使っているため爽やかな柑橘のアロマが香り、やさしい味わいに仕上がっています。
麦芽の甘さを残しつつ、苦みは控えめなので、まずはコチラからいかがでしょうか♪
■2■苦みの中に“白ブドウ”を思わせるフルーティーさを持ち合わせる「Red IPA」
ドイツの希少麦芽「RED-X」をふんだんに使用し、強い苦みと香りが合致したIPAらしい一杯。
白ブドウを思わせるホップの甘い香りと、広島産の甘夏ピールの爽やかな香りを、麦芽のコクとしっかりした苦みがバランスよく支えています。
■3■香りも良し。爽やかな苦みにガツン!とくるコクがクセに「Punkish IPA」
出雲ブルーイングイチオシ！ 世界中のIPA好きを虜にするスコットランドの「PUNK IPA」をリスペクトして作った一杯。
夏ミカンピールとホップを数回に分けて加えることで“爽やかな苦み”を与え、飲みごたえのある味に仕上げています。ひと口飲むと華やかな香りが口に広がります。
“島根らしい”おつまみもあります！
肉メニューを中心に「しまね和牛串」（800円）など７種を用意しています。地元の甘いサツマイモを使ったスイーツ「“凍”神感芋パフェ」（400円）も、ひんやり冷たくてこれからの時期にピッタリ！
“ビールが苦手”な人にもやさしいご当地ビール、ご堪能あれ！
出雲に誕生したクラフトビール、どんな味か、まだ飲んでない方はぜひ飲んでみてください！
「ビール嫌いを克服したい」といった方も、この機会にビールを好きになれたら、これからの夏、楽しみがさらに増えることになるでしょう……。
“観光目的で運転だから飲めないや～”という方、今ならお土産として購入することもできちゃいますよ！（※酒類販売業免許の関係で11月23日までの限定）
観光にご当地ビールにご当地グルメ、まるっと味わっちゃいましょう！
スタッフのマスク着用、カウンター前に飛沫飛散防止のビニールシートを設置、消毒用ジェルを設置、店内換気など、観光地ということもあり感染症対策は徹底されています。お客さん目線で、こまやかに配慮された居心地いい場所で、サクッとクラフトビールをどうぞ！
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鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります！
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物！ハプニングは好きな方です！
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