癒しの絶景が間近に！島根県のオススメ滝3選【清涼感抜群の夏の地元旅】
編集部べーやん
蒸し暑い日はどうしても憂鬱になりがちですよね……。そんな時は、ちょっと車を走らせて「滝」を見に行きませんか？
滝周辺からただただ眺めているだけで、たっぷりのマイナスイオンと清涼感を楽しめるのって、けっこう手軽で魅力的じゃないですか？
そして現地で見ると想像以上の大迫力‼ 鳥取県内にも美しく、個性豊かな滝が多数点在します。
そこで今回は、ドライブがてら楽しめる島根県内のオススメ滝をご紹介！
滝マニアも認める（!?）名瀑もピックアップしてみました！
天然のウォーターショー！マイナスイオンでリセット
龍頭が滝 （りゅうずがたき）
中国地方随一の名瀑との呼び声も高い雲南市掛合町の『龍頭が滝』。
落差40ｍの雄滝、30ｍの雌滝からなる滝で、「日本の滝100選」にも選出されています。雄滝の裏側には岩窟があり、滝の裏から流下する水を眺望できる「裏見の滝」も楽しめますよ。
白布を垂らしたような瀑布が見事！
観音滝 （かんのんだき）
こちらは江津市桜江町の断魚渓観音滝県立自然公園の中にある滝スポット。
落差50mを三段に分かれて落水する隠れた名瀑で、水量が多い夏場は特に圧巻です！
滝までは駐車場から３～４分程度とアクセスが至便なのも高ポイント！
水滴が舞う隠岐のパワースポット
壇鏡の滝 （だんぎょうのたき）
横尾山を源流とする那久川の滝で、こちらも「日本の滝百選」に選定されています。
雄滝・雌滝の２つの大小異なる滝があり、水が細かく舞い降りる景観はとてもスピリチュアル。滝の間には『壇鏡神社』があり、社殿の横を通って雄滝の裏側に回ることもできちゃいます。
いかがでしたか？ この夏はぜひマイナスイオンたっぷりの滝スポットでリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
【出かける際は気を付けよう！】
※山道や川周辺を歩く際には、事故がないよう足元に充分注意しましょう
※猛暑日は熱中症対策をして出かけましょう
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ（Lazuda）」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格（だそう）。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています！
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