[米子市]夜の人気ラーメン店がランチをスタート!『ごっつおらーめん+PLUS』のランチ限定メニューを食す【食べなきゃソンソン!vol.38】

めんあるき
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夜の人気ラーメングループ「ごっつおらーめん」の米子店が昼営業をスタート

今や夜の定番人気店として定着している「ごっつおらーめん」グループですが、『ごっつおらーめん米子店』が『ごっつおらーめん+PLUS』として9月28日からランチ営業をスタート。

ランチ限定の「牛骨煮干しラーメン」「牛骨煮干しつけ麺」がリリースされています。

伝統の味「牛骨出汁」にプラス要素を加えた新ジャンルの一杯!

まずは「牛骨煮干しラーメン」をいただく。
トッピングは、レアチャーシューに、とうふちくわ、麩、青さのり、赤タマネギ、豆苗と彩りいいです。

スープは澄んだ淡麗系。基本の牛骨出汁に境港市産の煮干し出汁を合わせたWスープになっています。

口に含むとスッキリ牛骨出汁に、煮干しの香りとうま味が合わさることで、下からグイッと持ち上げるようなおいしさ。まさに+PLUSです。

麺は東京の人気有名店『ソラノイロ』プロデュースのタピオカ配合のストレート中細麺。
モチッとした食感にスルッと喉越しが良い。そして時間がたってもダレ難く良い麺です。

低温調理されたレアチャーシューは柔らかく、肉のシンプルなうま味に、スープのうま味がほど良い調味料となりうまい。

鳥取ご当地食材のとうふちくわや、スープを吸った麩、アオサなど、それぞれにうまさがあるトッピングを味わいながら、楽しく完食させていただきました。

小麦香る特製麺に淡麗牛骨煮干し出汁と他に類を見ないオリジナリティーある逸品

続いて「牛骨煮干しつけ麺」ですが、この日は低温調理レアチャーシューが4枚も付く豪華版「特製牛骨煮干しつけ麺」をチョイス。

つけ汁は淡麗な牛骨煮干し出汁。細か刻まれたレアチャーシュー、ネギ、胡麻、豆苗が入る。麺の上にはアオサがトッピングされています。

つけ麺の麺も「ソラノイロ」プロデュースらしく全粒粉を用いた、特製の薄く平べったい極太ストレート麺。
全粒粉ならではの香ばしい小麦の風味に、ヒラヒラとした口の中をくすぐるような食感が独創的。

これが意外にスープの持ち上げ良く、淡麗な牛骨煮干し出汁を絡めて口に運び楽しい。

レアチャーシューにはタレがかけてあり、そのままでもほど良い味で肉のうま味をストレートに楽しめます。

もちろん淡麗なつけ汁に浸して麺と一緒にいただくのもありで、好みの食べ方ができます。

麺メニューのみならず、魅力的なサイドメニューもリリースされています。

写真は麺のおともにピッタリのサイズ感「ローストポークめし」(200円)。ガッツリ食べたい方にはローストポーク4枚に卵黄の中サイズ(600円)がオススメ。

また夜営業の通常メニューも、10月17日からランチタイム提供開始しているので合わせて楽しむことが可能となりましたよ。

60歳以上の方は100円引きになるお得でうれしい割引きも。
今年60歳になった筆者もさっそくに使わせたいただきました(^^

ごっつおらーめん+PLUS

電 話:0852-21-1702
住 所:鳥取県米子市角盤町3-79 [MAP]
営 業:11:00~15:00 *通常通り夜営業もあります
休 み:日曜
駐 車:あり
情 報:HP

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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めんあるき

フリーカメラマン

めんあるき

本職はフリーカメラマン。ラーメンの食べ歩きをライフワークとする自他ともに認めるラヲタカメラマン。その他B級グルメをはじめ、美味いもの大好き。地元フリーペーパーLazudaにて連載コラム「食べなきゃソンソン!」も執筆中。

【ブログ|麺ある記 山陰 ~松江・島根・鳥取・ラーメンの旅~】

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