[松江市]感動必至!日本庭園が130万球の光に包まれる『由志園』のイルミが2020年もいよいよスタート
2020年最新情報!松江市『由志園』で名物イルミ「黄金の島ジパング」が今年もスタート
島根県松江市の大根島にある池泉回遊式庭園『日本庭園 由志園』。
四季を通して日本の伝統的な造形美に出合える大人気スポットです。
そして『由志園』の魅力のひとつが季節ごとに行われるイベント。
特に秋から冬にかけて行われるイルミネーションは、もはや島根県を代表する風物詩!
毎年出かけるリピーターさんも多い名物で、今年も「黄金の島ジパング」として11月からスタート。
今回の見どころをサクッと紹介していきます!
ポイントは大きく7つ!
①48台のプロジェクターを使った庭園全体のマッピング
②中・四国最大規模の水中イルミネーション(12/1~)
③七色に光る和イルミネーション
④山陰最大クラスの紅葉ライトアップ
⑤立体音響で体験する音と光の空間
⑥全長1kmに渡る流星イルミネーション
⑦紅葉の後に登場する新たな光の演出
見出しだけでもワクワクしてきませんか?
毎年、工夫を凝らした演出が大人気ですが、今年もさらにアップデートしているようです!
紅葉とのコラボレーションで美しい景観に
水面穏やかな水面に、ライトアップされた紅葉が写り込み、息を飲むほどに美しい景観が広がります。
大規模な日本庭園ならではの紅葉の演出は、毎年評判が高いんですよ。
紅葉が散った後も12月6日からは「七色の鏡の池」がスタート。七色に輝く木立が池に映し出され、こちらもまた絶景です!
深海の世界を表現する光の回廊をぶらり
こちらは12月1日から始まる「古代深海の白亜の世界」。
庭園全体を48台のプロジェクターで照らし、はるか太古の昔の深海の世界を創出。
ぶらぶらと散策するだけで充分楽しめそうですよね~。
万華鏡とミストの演出でさらに幻想的な世界へ
シャワーミストと光を組み合わせた幻想的な演出が見られる「万華鏡イルミ八角ミスト」。
このほかにも、藤棚のように証明が垂れ下がる竹林、1秒間に1670万色も変化するLEDなどを用いた出雲富士といった見どころが満載です。
のんびり、ゆっくり歩いてお気に入りスポットを探してみてください!
今回は約130万球を配した壮大なイルネーション。今年は「祈り」をテーマにした和の演出が見どころです。
日本の伝統美を最新のテクノロジーで表現していて、16ch立体音響で体感する音と光の演出も必見!
「第8回イルミネーションアワード」でプロフェッショナルパフォーマンス部門で4位を獲得しただけあって、その魅力の高さは折り紙付きです。
密をさけつつも、2020年もステキな思い出を作っていきたいですよね。
防寒着など寒さ対策もしっかりして、お出かけください!
日本庭園 由志園「黄金の島ジパング ジャポニズムイルミ―祈り―」
ニホンテイエンユウシエン
電話:0852-76-2255
住 所:島根県松江市八束町波入1260-2 [MAP]
期 間:開催中~12/27、2021/1/2~1/11
営 業:【通常】9:00〜17:00【イルミネーション】日没~20:30(最終受付は閉園30分前)*1/6は夜間休園
休 み:12/30・31
料 金:夜間入園(16:30〜)1000円、通常入園(昼間)800円〜1200円 *小中高生は大人料金の半額
駐 車:300台
備 考:イルミネーション期間中および土・日曜、祝日、12/24・25はJR松江駅から無料シャトルバス運行
情 報:HP
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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