[直筆メッセ―ジあり]フルアルバム発売にライブ敢行と勢い加速!結成15周年を迎える山陰発ロックバンド・hommeは来年もファンとともに
山陰発の2人組ロックバンド・homme(オム)が5年ぶりにフルアルバムをリリース
山陰を拠点に活動する2人組ロックバンド・homme(オム)が、5年ぶりとなるフルアルバムを12月23日(水)に発売することが発表されました!
アルバム名は「Giant Killing」(ジャイアントキリング)。
全13曲を収録した1枚です。
2020年12月23日(水)リリース
フルアルバム「Giant Killing」
価格:3300円
CD取り扱いについて
<hommeオンラインショップ>
オンラインショップ
◎特典:特製A4クリアファイル+特製ポストカード3種セット(直筆サインあり)※先着順
<山陰の各CDショップ>
・スタジオワンダー松江グループセンター店(松江市)
・ブックセンターコスモ出雲店(出雲市)
・ブックセンターコスモ吉成店(鳥取市)
・今井書店 吉成店サウンドスタジアム(鳥取市)
・TSUTAYA角盤町店(米子市)
◎特典:特製ラバーバンド(全4色)※先着順
<山陰の各ライブハウス>
・松江canova
・米子laughs
・出雲APOLLO
<そのほか>
・ヤマハパルス米子楽器社
※取り扱い店追加の可能性あり。詳しくは公式HPをチェック!
iTunes等の各種デジタル販売もあり
ダウンロードは各配信サイト内から検索!
\ トレーラーもYouTubeで公開されました /
疾走感あふれるギターフレーズがかっこいい「Giant Killing」から、Bメロからサビにかけて転調するメロディーが頭に残る「レクイエム」など、それぞれに個性が光る楽曲が詰まっています♪
地元・島根で活動を続けて、2021年で結成15周年!
「homme大好き!」、「ずっとファン」という人もいれば、「名前は知ってるけど、曲は知らない」など、いろんな人がいると思いますが……、
“この曲”はご存知の方が多いのではないでしょうか?
↓↓↓
hommeの楽曲は地元のニュース番組のエンディングテーマや、山陰企業のCMソングに起用されているなど、実は山陰に住むみなさんの日常生活に流れているんですよ。
アーティスト名は知らなくても、「この曲・この声は聴いたことがある!」という方も少なくないハズ!
そして、地元で活動を続けるhommeは、2021年1月6日に“結成15周年”!
[homme(オム)]
2006年から活動を開始したhommeは、ボーカルギター秋山紘希(右)とベースの島田匡祐(左)からなる、松江市で結成された2人組ロックバンド。
地元である山陰に根差しながら全国に向けて精力的に活動中。
「結成15年」って、単純に考えてめちゃめちゃスゴくないですか?
プロのアーティストでも「15年」続くのは簡単な事ではないハズです。
hommeの15年間。今までのこと、そしてこれからのこと
その15年間を音楽に注ぐお二人のこと、15年を少しだけ振り返って、これからのことについても、お話を伺ってみました。
結成からの15年間を振り返って、どんなことを感じますか?
秋山さん:ずっとセルフプロデュースで、事務所等にも属さず、山陰でインディー活動をしながら、山陰の中において所謂’第一線’みたいなところで15年止まらずにやり続けてることって、我ながらよくやってるなと正直思います(笑)。
もう自分の人生の15年間を捧げてるってことになるので、今までの日々、そして今をとても誇りに思っています。
今年はコロナ禍の影響がありましたが、hommeにとってはどんな1年でしたか?
秋山さん:もともと昨年末から制作モードに入っていて、春先くらいまではライブ活動もあまりせずに制作と録音作業をする予定で動いていました。予定では夏にリリースをして、そこからツアーしたり、企画したりあれこれやろうと考えていたところにコロナ禍が……。
色々考えた結果、これは夏頃のリリースの予定も一旦白紙にしようってことになって。ただ、いずれリリースする日は来るだろうから作品は完成させてしまおうということで、結果的には予定よりも随分ゆっくりと時間をかけて作品を完成させたので、総じて言えばずっと制作と録音をしているような年だった印象ですね。
秋山さん:hommeを応援してくれている人たち全員。山陰のライブハウス。山陰の美味しい料理とお酒。日本海。宍道湖の夕陽。
島田さん:サポートミュージシャンの面々、アレンジャーの面々、山陰のライブハウス、家族など自分に近しい大切な人たち。あとTVドラマと漫画アプリとお米。
■NEWS■ 2021年1月9日(土)にワンマンライブ開催決定!
1月6日に結成15周目を迎えるhomme。15周年を記念するワンマンライブ(有観客&有料配信)が決定しました。世界に多大な影響を及ぼすコロナの渦の中、観客ありのライブを決意した思いとは?
また、さまざまな事情で会場には来れないけど「配信ライブ」で参加をしてくれる方にも、画面越しでも汗をかいてしまうぐらいの熱量ある映像と音を届けます。
会場内での感染予防対策としては、入場時の問診票記入、検温、消毒をはじめ、MC中の場内換気、ステージから観客まで、客席と客席のソーシャルディスタンス計り確保するとのこと。
活動面、制作面など様々な面で動きが止まってしまうこともあった1年でしたが、“自ら動き出さないと未来は切り開けない”、そんな思いを感じました。
「ワンマンライブ」の発表は、“ライブに行きたい!”、“メンバーに会いたい!”という気持ちのファンの人たちにとっても、待望の発表になったことでしょう。
hommeを支えてくれているすべての人たちへ
hommeを応援するファンの方へ、特別にお二人から直筆メッセージを書いていただきました。
【最後に】好きなhommeの曲は何ですか?
15年間の活動の中でたくさんの楽曲を発表してきたhomme。もしかしたら、“ファン歴15周年”を迎える人もいるのではないでしょうか……!?
ファン歴としてはとても浅い私が言うのも恥ずかしいのですが、せっかくなのでこの機会に、hommeの好きな一曲を言い合ってみるのはどうでしょう。
私が選んだ好きなhommeの一曲
「記憶旅行」。2015年に発表された曲ですが、テレビCMで放送されていたこともあってか耳馴染みがもいし、何より曲がめちゃめちゃいい!
イントロからビビッとくるものがあるし、サビのコーラスも心地良いです。
それにしても、秋山さん本当にいい声だなぁ(笑)。
今年の終わりにhommeの好きな曲を言い合って、次なる目標(!?)の“結成20周年”に向かうhommeを応援しましょう♪
この記事で初めて「hommeを知った!」という方は、これを機会にYouTubeでも曲をチェックしてみてくださいね~!
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】
あつきちのInstagram