鳥取砂丘で世界旅行!?砂像が演出する『砂の美術館』のド迫力なヨーロッパの世界へ

編集部べーやん
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鳥取砂丘ならでは!『砂の美術館』で楽しむヨーロッパの“世界旅行”

鳥取砂丘からすぐ近く、砂を素材にした彫刻作品「砂像」を展示する『砂の美術館』。
砂像彫刻家兼プロデューサー・茶圓勝彦氏がプロデュースしており、世界各国の砂像彫刻家が手掛けた砂像を展示しています。

そんな『砂の美術館』のコンセプトは「砂で世界旅行」
毎回様々な世界各地の観光スポット・名所、歴史などが表現され、観光客はもとより、リピーターさんも多い人気スポットなんですよ。

現在開催中の13期展示「チェコ&スロバキア編」でも、両国の歴史や景観をテーマにした作品群が並び、まるでヨーロッパを旅行しているような感覚が楽しめます。

開催中!第13期展示「チェコ&スロバキア編」の見どころ

再来年の2022年1月3日(月)まで会期が延長された第13期展示「チェコ&スロバキア編 ~盛衰の歴史と神秘の残影を訪ねて~」。

チョコのプラハ歴史地区のほか、カレル橋やモルダウ川、スロバキアのスピシュ城など、両国の歴史や景観はもちろん、自然や動物もテーマにした全19作品が楽しめます。
砂像彫刻家が手掛けた砂像は、どれも細部まで妥協なく作り込んだ精巧な作品ばかり。
砂で作ったとは思えない、思わず息を呑むほど大迫力の作品が並んでいます。

2020年は、日本がチェコ・スロバキア両国と国交を樹立して100年になる記念の年。
この冬は『砂の美術館』へお出かけして、おとぎ話のような街並み、神秘的な伝説など、砂像を通じて両国の魅力にふれてみてはいかがでしょうか?

行く前に…プロモーション動画もチェックしてみて!

サムネイル

告知!『鳥取砂丘 砂の美術館』ペア入場券を5組様にプレゼントします!

現在、日刊ラズダではケーキやオードブル、レジャースポットの入場券などが当たる読者プレゼント特集を実施中!
欲しい景品を選んで専用フォームから応募しよう!

応募は2020年12月15日(火)まで。

鳥取砂丘 砂の美術館

トットリサキュウスナノビジュツカン
電 話:0857-20-2231
住 所:鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17 [MAP]
営 業:9:00~16:00(最終入館15:30)、土曜9:00~18:00(最終入館17:30)
休 み:期間中無休 *2/1~2/28はメンテナンス期間のため休業
料 金:入館大人600円、小中高生300円、小学生未満無料
駐 車:210台
情 報:HP

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タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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