練乳いらずの甘～いイチゴ♪鳥取市『苺工房たけうち』いちご狩りは30分食べ放題
編集部あつきち
“食べられる肥料”で栽培されたいちごがいっぱい！『苺工房たけうち』で旬のいちご狩り
山陰各地で「いちご狩り」がぼちぼちスタートし始める頃。
いちごはその可愛らしい見た目に加えて、ビタミンCなどの栄養素も豊富なフルーツ。甘酸っぱい味わいは、真っ赤な見た目とも相まって、何だか元気がもらえますよね～！
そして、いちごの旬だけ楽しめる「いちご狩り」も、屋外で楽しめる人気の春レジャー。
今回は、鳥取市にある『苺工房たけうち』のいちご狩りを紹介。
『苺工房たけうち』のいちごは、こだわりぬいた土・肥料を使った「わかば農法」で栽培されています。
この「わかば農法」は、糖蜜やニンニク、ゴマやトウモロコシといった“人間が食べられる”ものを肥料として使っていて、堆肥や化学肥料は不使用。
だから小さい子どもも安心して食べられます！
練乳を使わずとも甘～い味わいが楽しめるんだそう！スゴイ！
鳥取市のいちご狩りスポット『苺工房たけうち』の場所、駐車場
『苺工房たけうち』があるのは、山陰道の吉岡温泉ICから車で約３分の場所。近くの吉岡温泉は最近、新しいスポットも続々と誕生している注目エリアです。
駐車場は10台分を完備。園内にはトイレがありますが、１ヶ所しかないため、事前に済ませてから訪れるのがベター。
2023年シーズンの『苺工房たけうち』のいちご狩りは５月末まで
『苺工房たけうち』では、いちご狩りはうれしい食べ放題制になっていて、甘～い「章姫（あきひめ）」が30分食べ放題！
さらに今シーズンからは「とっておき」も新登場するそう。いちごの持ち帰りはできませんが、１パック500円でお土産用の販売も。
高い位置にいちごが栽培されている「高設栽培」なので、老若男女問わずスムーズにいちごの摘み取りができます。
またハウスには、撮影用の顔出しパネルが設置されていて、記念撮影スポットとして人気だとか。
吉岡温泉近くということもありますし、温泉もセットで楽しむプランニングも良さそう。温泉も楽しめたら、いちご狩りとの相乗効果で、もっとリフレッシュできるかも!?
| いちご狩り期間 | 3月11日～5月末 ＊生育状況により変動あり |
|---|---|
| 料金 | 【30分食べ放題】中学生以上2200円、小学生以下1700円＊3歳未満は付き添いの大人1名につき幼児1名分無料 |
| 期間中の営業時間 | 平日10：00～15：00（最終入場） |
| 期間中の定休日 | 期間中無休 |
| 予約について | 前日までに要予約 |
| 予約方法 | 〇電話 ○WEB ×SNSのダイレクトメール ×FAX |
| お役立ち情報 | ×ジャムづくり体験あり 〇高設栽培あり △車いすの入園可（要相談） ×ペット同伴OK |
| いちごの持ち帰り | 要相談（パック販売あり・１パック600円～） |
| 感染症対策 | 手指消毒、入園人数制限、定期的に摘み取り用具など消毒 |
苺工房たけうち
イチゴコウボウタケウチ
電 話：090-2000-2821
住 所：鳥取県鳥取市六反田197-1 [MAP]
駐 車：10台
情 報：HP Facebook ウェブ予約
2021年3月6日公開／2023年4月2日更新
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります！
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物！ハプニングは好きな方です！
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