[OKUIZUMO Trattoria TANE museum]恐竜博物館で奥出雲産イタリアン!季節感満載の洋食に注目を
“泊まれる博物館”こと『奥出雲多根自然博物館』のレストランがパワーアップ
宇宙の進化と生命の歴史がテーマの『奥出雲多根自然博物館』。“泊まれる博物館”としても有名で、全国各地の宇宙・恐竜ファン、家族連れが訪れます。
そして先日、博物館内にあるレストランがパワーアップしたというので行ってきました!
恐竜をモチーフにしたホテルのお部屋もちょこっと紹介
6階レストランで奥出雲らしい風景を眺めながら本格派洋食を味わう
博物館の6階にあるレストラン『OKUIZUMO trattoria TANE museum』。
シェフが修行先で培ったノウハウを活かし、パスタやリゾット、手作りデザートを提供しています。食材はできるだけ奥出雲産のものを使用するほか、お米や椎茸の自家栽培にも挑戦されているんだとか!
なおレストランは、土日祝限定で宿泊客以外の食事のみの利用もOK。
食材も豊富な「ランチセット」がオススメです
パスタ、リゾットは単品(880円)もありますが、今回はランチのセットメニューをいただくことに!
【この日のメイン料理】
1)「奥出雲で採れた山菜と海老のスパゲティ」(日替わりソース)
2)「奥出雲産猪肉のミートスパゲティ」
3)「ごろごろ鶏肉と奥出雲産そば粉のニョッキ白いミートソース」
4)「奥出雲産きのこのクリームリゾット」「奥出雲産きのこのクリーム玄米リゾット(限定5食)」
メインは4種から選び、あとはスープ、サラダ、食後にデザートとオーガニックコーヒー(ジュースもあり)が付いて1650円。
今回は私の好み優先で(1)を選びました~。
\ 春らしい華やかなランチセット /
パスタのソースは日替わり。この日は奥出雲で採れた「三つ葉」を使ったジェノベーゼソースでした!
バジルのイメージが強いジェノベーゼソースですが、旬でもある三つ葉は爽やかな香りもあって春を感じさせてくれます。さらにニンニクの香りが食欲をかき立て、一瞬で食べ終わってしまいました!
前菜も、新玉ねぎのスープもどれも季節を感じさせてくれる品ばかり~。
そのほか「お子様セット」(1100円)もあり。ナポリタンやわんぱく骨付き肉が付いたランチメニュー。本格派の洋食に親満足、博物館ならではのお子様セットにお子さんも大満足必至ですね!
島根にIターンしてきた若き料理長
レストランで腕を振るうシェフはなんと島根県へのIターン!
初めて見る奥出雲の景色や食材。これからいろんな奥出雲の食材と出合って、おいしい料理をたくさん作っていってほしいです。
食後はしっかり遊んで帰りました
様々な時代の化石や恐竜のレプリカ、宇宙の歴史をムービーで知れたり博物館内は見どころいっぱい。
小さい頃「セー●ームーン」より「ゴジ●」派だった私は、ティラノサウルスの顔の実物大(レプリカ)に大はしゃぎしてしまいました。
そして4月17日(土)は「恐竜の日」!
子どもも大人も楽しめる『奥出雲多根自然博物館』と館内レストラン『OKUIZUMO trattoria TANE museum』へ足を運んでみてください♪
OKUIZUMO Trattoria TANE museum
オクイズモトラットリアタネミュージアム
電 話:0854-54-0003
住 所:島根県仁多郡奥出雲町佐白236-1 [MAP]
営 業:11:30~14:00(OS13:30)*土日祝のみ営業
休 み:月~金曜
駐 車:あり
情 報:HP Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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