八頭町のアウトドア拠点『八東ふる里の森』がリニューアル!今週末には体験会もあり

編集部あつきち
編集部あつきち

新たに人気アクティビティが仲間入り!『八東ふる里の森』がもうすぐリニューアルオープン

鳥取県東部・八頭町にある『八東ふる里の森』は、ブナの原生林に囲まれ、これからの季節は新緑まぶしく、たっぷりと大自然を満喫できるキャンプ場。

夏は渓流で遊べ、秋には紅葉も美しく、一年中いつ訪れても自然の魅力いっぱいに体感できる人気のアウトドアスポットです。

その『八東ふる里の森』が、GW直前の4月28日(水)にリニューアルオープン!

楽しいアクティビティなどが追加され、ますますパワーアップするみたい。さらに魅力あふれる、この連休にすぐさま遊びに行きたくなる『八東ふる里の森』、ワクワクが止まりません~。

サウナ―必見の「テントサウナ®」が新登場!

今回のリニューアルの目玉のひとつが「テントサウナ®」。

テント内のストーブに薪をくべ、熱せられたホットストーンにアロマ水をポタリ。香り高い蒸気と薪ストーブで、身体の芯からスローに温まるんだそうです。

まさに森の中のサウナでデトックス。めっちゃ気持ち良さそう。たまりにたまった毒素を出してスッキリした~い。

普通にサウナとどんな風に違うのか、サウナ―じゃなくても一度試してみたいですね。

老舗アウトドアブランドの本格テントに世界発「空中テント」などニューフェイスが続々登場

また、今シーズンから、手ぶらで本格的なキャンプを楽しめる「手ぶらプラン」も新登場。

100年以上も続く老舗アウトドアブランド『ogawa』の本格テントを貸出し、労力のかかる設営などもスタッフが行ってくれるので、キャンプビギナーも安心ですね~。

ベテランキャンパーも絶賛する本格テントで、気軽に「手ぶらキャンプ」が楽しめるなんてラクチンだし最高過ぎでしょ!

このほか、世界初となる空中テント「テントサイル」が登場したり、カフェテリアが内装やメニューを一新したり。

これまで行ったことがある人も、また新たな『八東ふる里の森』の魅力を発見できるかも。

地元・八頭町民&鳥取県民限定で4月24日(土)・25日(日)に体験会を開催

これらの新アクティビティの一部を、グランドオープン前に試せる無料体験会が、今度の土・日曜に開催

まずは、地元の方から、ということで、八頭町民、そして鳥取県民限定ですが、「ogawa」のテントや空中テントなどを実際に見られますよ。プレオープンの詳細はコチラをチェック!※「テントサウナ®」の無料レンタルの申込は締め切りました。

『八東ふる里の森』は、テントやロッジでの宿泊も楽しいですけど、釣りやバードウォッチング、トレッキングや森林浴など日帰りのお出かけでも存分に八頭の大自然を満喫できますよ。

癒しのブナの森で、思いっきり深呼吸をしておいしい空気をたっぷり吸いこみたい…、そんな妄想が止まりません。

八東ふるさとの森

ハットウフルサトノモリ
電 話:050-3577-2993
住 所:鳥取県八頭郡八頭町妻鹿野1572 [MAP]
営 業:【チェックイン】16:00【チェックアウト】10:00【デイキャンプ】10:00~17:00*前日までに要予約
休 み:12~4月中旬(4月下旬~11月まで営業)

情 報:HP

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状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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