[オープン]米子の話題スポット『本池美術館』でレザーアートの世界に浸る
2021年3月オープン!『本池美術館』で堪能するレザーアートの世界
3月31日にオープンした『本池美術館 MOTOIKE MUSEUM OF LEATHER ART』。レザーアートで初めて県無形文化財保持者となった本池秀夫氏による世界初のレザーアート専門の美術館です。
本池氏が約50年に渡る制作活動によって作った、 レザードール、レザーアニマル、現代レザーアート作品が約100点以上展示されています。
3人の息子たちの手によって、今後もさらに変化し続けてほしいという願いを込めて、 名前にはあえて『秀夫』の文字を入れなかったとのこと。
レザーアート作品の集大成となる美術館
館内の装飾には、本池氏が今までに世界中を旅して集めてきたアンティークコレクションが使用されていて、作品とともにノスタルジックな世界観が体験できます。
ミュージアムショップで、ここでしか手に入らないアイテムを見つけよう
館内にあるミュージアムショップではレザーアート作品の関連グッズを中心に扱っています。
自社工房で本池氏と職人達によって、1点1点手作りで作られたオリジナルグッズが展示・販売されています。
特に本池氏が手掛けた革人形や、ぬいぐるみなどのレザーアート作品は、ここでしか見られない貴重なアイテムばかり。
『本池美術館』では週末にはギャラリートークも開催中
本池美術館 MOTOIKE MUSEUM OF LEATHER ART
モトイケビジュツカン
電 話:0859-25-0550
住 所:鳥取県米子市大篠津町4841 [MAP]
営 業:10:00〜17:00
休 み:水・木曜
駐 車:20台程度
情 報:HP Instagram
※連休など混雑が予想される場合は入場制限あり。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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