[KIYA]浜田市の“木こり”が営む暮らしの雑貨&カフェで癒しの時間を過ごそう

編集部あつきち
編集部あつきち

浜田市にオープン!木に囲まれてほっこり和む、古民家カフェと暮らしの雑貨店『KIYA』

浜田市にオープンした、木こりのカフェ『KIYA(きや)』は、古民家カフェと暮らしの雑貨店。

お店のコンセプトは「くらしに彩りを」。日ごろから木こりを生業としていて屋号も「木屋」という、木と縁の深い店主が営みます。

『KIYA』のお店の場所

『KIYA』があるのは浜田市の中心地からひと足のばした金城町。近くにはベーカリーや温泉施設などが集まる複合施設『きんたの里』も。

駐車場は10台程度確保されています。

自然豊かなエリアにあり、お店も含めてスローな時間が流れています。

『KIYA』では雑貨を手にとってじっくり眺める時間も癒し

店内にはこだわりの雑貨を販売するスペースがあります。

『KIYA』は、生活の器や雑貨、食べ物に至るまで、素材やストーリーにこだわっています。「良いものを長く使って欲しい」という想いのもと、スタッフが実際に自分の目で見て、良いと感じたものだけが店頭に並ぶのです♪

​食べて・見て・ふれる体験を通して、「モノの良さ」「非日常的なゆったりした時間」を過ごしてみてはいかがでしょうか?

「はちみつ(わた屋蜂右衛門)」(300g・1800円)

地元、浜田市金城町七条の自然豊富な里山から採蜜された香り高い純粋ハチミツ。『KIYA』オリジナルデザインのパッケージです。

働き蜂1匹が生涯に作れるハチミツは、ティースプーンに約1杯分と言われています。その貴重なハチミツは、美容や風邪予防にも効果がある、最高の天然サプリメント。

そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやコーヒーに混ぜても楽しめますよ♪

このハチミツは女優の磯部希帆さんも絶賛!

【カフェ利用は要予約!】こだわりソースのオムハヤシが自慢

カフェでのランチには「オムハヤシ」「パスタ」、カフェタイムには「ケーキ」や、平野屋の木屋のシンボルツリーである柿の葉をブレンドした「特製紅茶」などを提供。

料理にはすべて、営業日の朝に汲み出した天然水「金城の華」を使用するなど、地元の食材にこだわったメニューに注目です♪

なお、カフェ利用時は事前に予約が必須となります。予約は電話のほか、インスタグラムのDMやメールなどからも受付中。

「シェフこだわりのオムハヤシセット」(1500円)※店内飲食のみ

隠し味に『わた屋』の「純粋はちみつ」をふんだんに使った濃厚ソースのオムハヤシ。

お茶の『平野屋』の抹茶を使用した手作りの抹茶プリン、地元野菜のスープにサラダ、食後には『パキノ』の豆一粒一粒から選別されたアームズ式コーヒーか『平野屋』の煎茶もセットになっています。

オムハヤシのソースは、水を使わず地元の厳選野菜を煮詰めており、仕込みになんと1週間かかるのだとか!

「季節の地元野菜と海老のクリームパスタセット」(1500円)

地元の厳選野菜を煮詰めたソースに、地元の季節の野菜とパスタ麺を絡めて、海老を盛り付けたこだわりのクリームパスタセット。

こちらも抹茶プリン、スープ、サラダ、食後にはコーヒーか煎茶が付いてきます。

浜田にお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみて

KIYA

キヤ
電 話:0855-42-0198
住 所:島根県浜田市金城町七条ハ435 [MAP]
営 業:11:00〜17:00
休 み:月~金曜
駐 車:約10台

情 報:HP Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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