[川登芸術村Cafe Dorfer]スローな時間が流れる益田市の穴場カフェ。自然派グルメでほっこり時間

編集部あつきち
編集部あつきち

体も喜ぶ自然派ヘルシーランチがイチオシの『川登芸術村 Cafe Dorfer』

島根県益田市の萩・石見空港から車で15分ほどの場所にある『川登芸術村』は、もともと保育園だった園舎を活用したアートスペース。

芸術文化の発信拠点として、プロのアーティストを招いての公演も精力的に行われています。

その『川登芸術村』にあるのが『Cafe Dorfer(カフェデルファ)』。デルファとはドイツ語で「村」を意味する言葉なんだそう。

こちらのカフェでは、特に「酵素玄米」を使った体にやさしいランチが評判を呼んでいるんです。

『川登芸術村 Cafe Dorfer』のお店の場所

清流・高津川の西、県道14号線を少し入った場所にあります。お休みは不定休なので、事前にFacebook、または電話で確認をとっておくのがベター。

山の中の癒しカフェ『デルファ』でオーガニックな料理とスローな時間を

『カフェデルファ』は地産地消の旬の食材を使った手作り料理が自慢のオーガニックカフェ。

食材選びはもちろん、料理に使用する調味料も、合成添加物などを極力使わないようにこだわっています。一つひとつ丁寧に作られた、やさしい味わいの食事をいただくだけで、なんだか心も元気になれそう!

「酵素玄米のランチ」(1200円)

お店イチオシのメニューがこちら。炊いた玄米と小豆を3日以上熟成させた酵素玄米を使ったランチプレート。

酵素玄米のもちもちとした食感はクセになる味わいで食べ応えも充分。3日間熟成させることで、お米にうま味が増して、玄米が苦手な人でもおいしく食べられるそうですよ。

「オリジナルチキンカレー」(1200円)

こちらのメニューにも酵素玄米を使用。丁寧に作られたカレーともちもち玄米が合う~。

付け合わせにたっぷりの新鮮野菜もうれしい心遣いですね。

自然に囲まれた隠れ家カフェは子連れにもやさしかった♪

保育園の園舎を改装した店内は、木を基調とした温かな雰囲気で、居心地の良い空間が広がり、ついつい長居したくなっちゃいます。

元保育園というだけあって子どもにやさしい設計だし、キッズスペースも完備。

また、ランチも大人の半分の量を半額で「お子さまプレート」として注文できるので、子どもを連れて行きたくなりますね~。

酵素玄米がイチオシの『カフェデルファ』ですが、「日替わりデザート」(450円~)やこだわりの豆を使用した「コーヒー」(450円)などドリンクやスイーツといったカフェメニューもラインナップ。

ランチのアフターに、また「軽くお茶でも」というシチュエーションにも◎。

時間がゆるりと流れる居心地の良い空間で、おいしくヘルシーなメニューが味わえる『カフェデルファ』。

自然の中にある隠れ家のようなカフェで、ゆったりまったり癒しの時間を過ごしてみてはいかがですか。

川登芸術村 Cafe Dorfer

カフェデルファ
電 話:0856-28-8022
住 所:島根県益田市川登町732-1 [MAP]
営 業:11:30~16:00*夜営業は要問合せ

休 み:不定休
駐 車:6台

情 報:HP Facebook

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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