[オープン]鳥取砂丘前にプリン屋のかき氷専門店『さんかく氷』誕生!大山の氷を使った新名物で冷んやり時間
この夏絶対食べておきたい!「砂プリン」が話題のプリン屋がプロデュースするかき氷専門店
鳥取県を代表する観光地・鳥取砂丘そばにあるプリン専門店『Totto PURIN(トットプリン)』。
鳥取砂丘にちなんだ「砂プリン」をはじめ、季節の地元産フルーツをふんだんに盛り込んだ限定プリンを販売するなど、地域色豊かなメニュー展開で話題のプリン専門店です。
その『Totto PURIN』が先週末、店舗の隣に新しくかき氷の専門店『さんかく氷』をオープン。
日本初!?かもなプリン屋が運営するかき氷専門店を今回はとことんご紹介。
プリンやショートケーキがかき氷に!?『さんかく氷』は唯一無二な存在の新感覚かき氷が推し
2021年5月15日(土)、鳥取砂丘近くに新しくオープンしたかき氷専門店『さんかく氷』。
“砂の世界”をコンセプトにしたプリン専門店『Totto PURIN』が手掛けるかき氷の専門店です。オーナーが大好きなプリンを、夏でももっとおいしく食べられるようにと立ち上げたそう!
『TottoPURIN』のプリン同じく、『さんかく氷』の商品もユニークな発想から生まれた個性派揃い。ですが、おいしさはもちろん、材料や製法にもとことんこだわった本格派な商品をラインナップしています。
どれもおいしそうだし、興味を惹かれる。完全コンプしたい欲求が抑えられなくなりますね~。
名物「砂プリン」がかき氷に!遊びゴコロあふれるかき氷をラインナップ
「プリン氷」(800円)
『Totto PURIN』で提供しているプリンを活かしたオリジナルプリンソースがたっぷり。お好みでキャラメルソースをかければ、プリンをかき氷で食べているような感覚に。
かき氷を食べ進めると、なんと途中でオリジナルプリンが出てくるうれしいサプライズが!最後まで楽しくおいしいひと品です。
「砂プリン氷」(850円)
こちらはオリジナルのプリンソースに自家製の粉末カラメルをかけて食べるもの。『Totto PURIN』の名物「砂プリン」のかき氷バージョン、といったところでしょうか。
ジャリッっとした食感がまるで砂をかんでいるようなのに、おいしく味わえる不思議なひと品。粉末カラメルは湿気に弱いので、提供してから1分以内にひと口目を食べてほしいとのこと。こちらも、食べ進めるとオリジナルプリンがひょっこり顔を出しますよ♪
『さんかく氷』は鳥取県産のフルーツにこだわった季節限定メニューも見逃せない
使用するいちごなんと20粒以上というめっちゃ贅沢な「いちご氷」に、まるでショートケーキを食べているかのような「ショートケーキ氷」が季節限定販売されています。
見た目もかわいく、いちご好きにもかき氷好きにもささりそうな“愛されかき氷”は絶対試してみたい。
国内有数の名水「大山の水」でできた氷を使用。ふわふわで柔らかな氷は濃厚なシロップとベストマッチ
削り方にも工夫をしていて、氷のブロックを前日から徐々に溶かしてから使用することで、ふわふわな柔らか食感のかき氷になるということです。
また、氷を適温に調整してから提供するので、かき氷特有の“頭がキーン”となることもないみたい。おいしい大山の水を使った氷と濃厚なシロップの相性は、もう言うまでもありません。
鳥取砂丘で汗をかいたら『さんかく氷』のオリジナリティあふれるかき氷でクールダウンしましょ♪
店内は通常のカフェとしても営業していて、昔懐かしい固めのプリンやドリンクなども提供。夏の砂丘を歩いた後、ふらっと涼みに行くにも最適です。
食材から製法に至るまで、すべてにこだわって作られた『さんかく氷』のわくわくが止まらないかき氷。
今後も、地元産のフルーツなどを使用したかき氷を積極的に商品化していく予定だそう。ますます目が離せませんね。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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