[山の駅さんべ]最高に気持ちいい三瓶山のランチ&カフェスポット。自然美と美味で身も心も満タン
三瓶山の大自然を満喫しながら山の恵みでおなかいっぱい!“ALL三瓶”を味わう『山の駅さんべ』
先週末開催された「全国植樹祭」の会場にもなった国立公園三瓶山。その三瓶・西の原エリアのいわばランドマーク的存在なのが『山の駅さんべ』。
三瓶山を目の前に望む場所に位置し、三瓶山観光の拠点スポットになっています。
ログハウス風のお店は、店内も広々としていて開放的な空間。こちらでは地元食材を存分に活用した定食メニューやスイーツが味わえますよ。
『山の駅さんべ』の場所
『山の駅さんべ』があるのは三瓶山の西の原エリア。近くには西の原の広々とした駐車場があり、そこに隣接しています。
駐車場にはトイレもあり、ドライブのひと休みにもピッタリ。
コンセプトは「さんべ育ちのおいしいもの」。高原野菜や放牧牛など地元食材を使ったメニューが充実
『山の駅さんべ』で味わえるフードは、三瓶産のコシヒカリ「うきぬの米」や「さんべ放牧牛」、新鮮な高原野菜といった地元食材を活かしたメニューをラインナップ。
「さんべ山食丼」(980円)
地元産の「うきぬの米」のごはんの上に、甘辛く味付けられた三瓶の放牧牛と、旬の野菜をトッピング。三瓶の恵みがこのひと皿にギュギュっと詰まっています。
近隣の旬の食材を使った日替わりの「やまのえき定食」(1000円)もオススメ。
はちみつトースト(560円、テイクアウト600円)。オリジナル食パンを使用した大人気メニュー。
三瓶産の米粉と高原牛乳を使って、近くの石見銀山にある人気ベーカリーに特注した食パンは、外はパリッと、中はモッチリ。厚切りなので食べ応えも◎。たっぷりとかかったハチミツも地元産。まさに「三瓶オールスター」勢揃いなトーストです。
このほかスイーツだと、三瓶の酪農家から仕入れた生乳と、地元食材で作った「さんべの地アイス」(カップ・コーンともに330円)がイチオシ。フレッシュミルクやビーツ、藻塩といった個性的なフレーバーが揃います。
トーストに、この地アイスをプラス160円でトッピングもできるみたい。
店内のほか、テラス席も設けられているので、天気のいい日なら心地いい風を受けながらのランチやカフェもいいですね。目の前の雄大な三瓶山をひとり占め!最高過ぎでしょ。
地元で作られたこだわりの加工品や調味料などを購入できるショップコーナーも要チェック!
また、店内には地元・大田市を中心に県内で作られたこだわりの調味料や農産加工品を販売するコーナーも。
ちょっとしたお土産選びに、ドライブの休憩やランチのついでにショップコーナーを覗いてみるのもお忘れなく。
現在はテイクアウト強化中!要予約のお弁当もめちゃめちゃおいしそうで無性にピクニックがしたくなる
現在は、感染症対策のためテイクアウトに力を入れているんだそう。お弁当は事前の注文が必要みたいだけど、色鮮やかで栄養バランスも良さげで、とにかくおいしそう!
『山の駅さんべ』でおいしい三瓶グルメをテイクアウトして、目の前の原っぱで速攻ピクニックできちゃいますね~。絶対気持ちいいヤツだ~♪
三瓶で育ったおいしいものづくしの『山の駅さんべ』。
ドライブ、キャンプ、ピクニックなど屋外で過ごすのが気持ちいいこれからの季節、三瓶山の雄大な自然を全身で満喫しながら、三瓶の幸を贅沢に味わう。
よく晴れた週末、こんな風に過ごせたら、心も体も元気になれそうです!
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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