[鳥取市|京屋菓舗]天の川流れる七夕菓子♪素朴さが可愛いシンプルなひと品【ラズダのSNS調査】
天の川のはしっこには織姫と彦星も!鳥取市の和菓子処『京屋菓舗』の七夕菓子
こんにちは! ラズダ編集部のあつきちです。
本日7月7日と言えば……「七夕」!
織姫と彦星が年に1回だけ天の川で会える、1年でもっとも(?)ロマンチックな日。短冊に願いを書いたり、夜に空を眺めて見たり(雨模様ですが……)。七夕を楽しむ人も少なくないのではないでしょうか?
今回は、そんな七夕に食べたいスイーツをSNSで見つけちゃいました。
鳥取市吉方温泉町にある『京屋菓舗』の天の川スイーツ!
鳥取市の吉方温泉にある『京屋菓舗』は、昭和8年創業の市内でも屈指の歴史を誇る老舗の和菓子屋さん。
私は『京屋菓舗』のお菓子をまだ食べたことがないんですが、七夕にピッタリな、可愛いお菓子を見つけてしまいました。
↓
七夕らしい練り切りのお菓子。
見た目はとてもシンプルですが、うっすら白い部分が天の川で、金箔と銀箔はおそらく織姫と彦星。夏らしい爽やかさもあって、なんて可愛いお菓子なんでしょ~!
織姫と彦星、今年は会えるのかな~?なんて想像していると食べるのがもったいなくなりそう!(笑)
『京屋菓舗 本店』の場所
住所は鳥取市吉方温泉2-511。お菓子は、本店のほか『鳥取大丸』などでも販売しているとのこと。
鳥取をイメージした多彩なお菓子がいろいろ
『京屋菓舗 本店』では鳥取をモチーフにした定番の和菓子がたくさんあります。
砂を食べているかのようなソフトな食感の食べやすい落雁菓子「砂CUBE」や、鳥取砂丘の「風紋」をモチーフにしたものも。
鳥取砂丘に行くと、砂の表面に波のような「風紋」と呼ばれる模様が現れます。その自然現象をイメージして作られたのがこちらの「砂丘の風紋」。
『京屋菓舗』を代表する銘菓でもあるそうです♪
落雁と聞くと「硬い和菓子」というイメージがありますが、この「砂丘の風紋」はやわらかい食感と、甘さを控え食べやすさを重視されているそう。落雁が苦手という人も食べられそうですよね。鳥取のお土産にも喜ばれそう!
『京屋菓舗』では「砂丘の風紋」のほか、「因幡風土記」や「いなば山」、「鹿野笹」、「千代の瀬」など、鳥取に由来する和菓子がほかにもいろいろあるので、これからも注目していきたいお店のひとつです!
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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