浜田市『はまだお魚市場』が7月22日グランドオープン!22・23日はイベントも開催
浜田市『はまだお魚市場』の商業棟がいよいよ7月22日(木・祝)オープン
島根県浜田市の旧『しまねお魚センター』が、『はまだお魚市場』としてリニューアルオープン。
今年3月に鮮魚などを購入できる仲買棟がオープンしていましたが、今週22日(木・祝)には、「食べる」要素が充実した商業棟がいよいよオープンします。
グランドオープンに合わせて、記念イベントも開催されるので、今回はイベントの情報と『はまだお魚市場』の見どころをざっくり紹介!
『はまだお魚市場』の場所
『はまだお魚市場』は港町・浜田市の漁港に設けられた公設市場。広々とした駐車場を完備しています。
オープン後の営業時間は仲買棟8:00~15:00(仲買棟は仕入状況により営業時間が変更になる場合あり)、商業棟の1階9:00~17:00、2階(フードコート)10:00~17:00(OS15:00)。なお、『めし処ぐっさん』は9:00~開店。
館内はお買い物中心の「1階」と、飲食中心の「2階」に分かれています
『はまだお魚市場』は先日オープンした仲買棟と、今回オープンする商業棟の2つの建物からなります。
仲買棟と、商業棟の1階は買い物中心のラインナップ。特に仲買棟にはその日、水揚げされた鮮度抜群の魚介がずらりと並びます。商業棟1階は“ここ”にしかない商品やサービスを提供する「ここマーケット」として、地域の特産品や味覚を販売。
商業棟の2階はフードコートに。のどぐろをはじめ、地場の幸を盛り込んだ魚介メシのお店、台湾料理店、新鮮魚介を使ったパスタのお店が集まります。
同棟1階にはビアスタンドもあり!
詳細はこちら↓
新着情報 - はまだお魚市場(山陰浜田港公設市場)
7月22・23日開催の『はまだお魚市場』オープニングイベントをチェック!
今週7月22日(木・祝)にグランドオープンする『はまだお魚市場』。22・23日にはオープニングイベントが開催されます。
22日には石見エリアの伝統芸能・石見神楽を皮切りに、ご当地キャラクターによる地元PRタイムなどを催行。なお、22日は通常営業時間と異なり、商業棟は10:00~のオープンとなるのでご注意を。
翌日23日には石見神楽が11:00~・13:00~の2回行われます。
そして22・23日両日ともに10:00~15:00の間、「BUY浜田昼市」が開催。
地元産品を使ったテイクアウトグルメのほか、伝統工芸品などを販売。各日10店舗が出店しますよ!
なお、オープニングイベントは天候などにより内容・時間の変更・中止の場合がありますのでご注意ください。
石見エリアの観光拠点として注目を集める『はまだお魚市場』。買う・食べるの要素も充実するので、ぜひ行ってみたいですね~。
仲買棟をぶらぶら歩くだけでも楽しそうです!
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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