石見銀山のドイツパン店隣に手作りジェラート『アイス&カフェヒダカ』オープン。島根の食材を使った目移り必至のスイーツ
石見銀山内のドイツパンの名店『ベッカライコンディトライヒダカ』の横にジェラート屋が誕生
全国誌に取り上げられるなど、県外からも人気を集めるドイツパンのお店『ベッカライコンディトライヒダカ』が新たにオープンしたEis(アイス)カフェです。
Eis(アイス)はドイツ語でジェラートのこと。
ドイツで修行した製パンマイスターの夫と、製菓マイスターの奥さんが夫婦で営んでいます。
ドイツ人はアイス好き。街にはたくさんのアイスカフェがあり、夏場には人々の大切な憩いの場となっているそうな。
そんなドイツでの修行時代の楽しい思い出を、地元・島根県の豊かな食材を使用した手作りジェラートを提供するお店として形にしました。
『アイス&カフェ ヒダカ』の場所
『アイス&カフェ ヒダカ』があるのは石見銀山のメインストリート沿い。専用駐車場はありませんので、周辺の観光駐車場などを利用しましょう。
営業時間は11:00~16:00。休みは月、火曜。祝日など連休がある場合は変動する可能性があるので、訪問前にお店のインスタグラムなどをチェックしてくださいね。
ずらりと並ぶ色とりどりのアイスに目移りしちゃう♪
材料からこだわったアイスは、すべてお店の工房で手作り。
ショーケースには、本場ヨーロッパ仕込みのイタリアンジェラート、地元・島根やお店ともゆかりが深い農家さんの新鮮な果物を使用したソルベが並びます。
母体がお菓子屋さんなので、アイスのディスプレイにもこだわりが。
ケーキのように飾り付けを施して、「まるでケーキみたいなジェラート(アイス)」を目指しているのだとか。見た目もカラフルでとってもおいしそうですね。
アイスの材料の牛乳はすべて島根県雲南市のおいしい木次パスチャライズ牛乳を使用。
また素材には、島根県の果物や野菜、卵をはじめ、ゆかりのある全国各地の農家から送ってもらったこだわりの素材を中心に使っています。
6年間ドイツで修行した店主による“ここでしか味わえない”ような味も!
ヨーロッパで学んだ、日本ではあまり馴染みのない素材(バターミルク・ルバーブなど)も使って、ここでしか食べられないようなアイスも提案。
季節を感じてもらえるようにと、ほぼ毎週新しいフレーバーアイスを出しています。アイスに追加するトッピング類も豊富に用意してあり、好みに合わせて自分だけのオリジナルアイスを作れちゃいますよ♪
イートインではこだわりのドリンクも一緒にどうぞ
こだわりのコーヒー豆を使った本格エスプレッソマシンで淹れたコーヒーや、冷たいドリンクもありますよ。
アイスやドリンクは、イートインとテイクアウトどちらでも楽しめます。店内でゆっくり味わうのもよし、周辺のレトロな街並みを散策しながらいただくもよし。
アイス&カフェ ベッカライコンディトライ ヒダカ
ベッカライコンディトライヒダカ
電 話:0854-89-0500
住 所:島根県大田市大森町ハ90-1 [MAP]
営 業:11:00~16:00
休 み:月・火曜*連休などの都合により変更の可能性あり
駐 車:なし
情 報:Facebook Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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