[あんあん]米子市にある昔ながらの「天然たい焼き」のお店。紅茶との組み合わせで新味発見?

編集部べーやん
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丁寧に手焼きされた「天然たい焼き」と本格的な紅茶が自慢。米子市『あんあん』で至福のおやつタイム

鳥取県米子市にある『紅茶とたい焼き甘党の店 あんあん』は、“天然物”一丁焼きのたい焼きが自慢のお店。

伝統的な焼き方で毎日一つひとつ丁寧に焼くたい焼きを求めて、連日多くのファンがお店を訪れる米子の名店です。

『紅茶とたい焼き甘党の店 あんあん』は今年で創業30年。現在は4代目の女性店主が、伝統を守り続け、日々おいしいたい焼きを米子市民に届けています。

『紅茶とたい焼き甘党の店 あんあん』の場所

『あんあん』は、JR米子駅前の通りから少し入ったところにあります。近くには、飲食店も多く、ランチの後に甘いものが欲しくなった時にはめちゃ便利。

日・月曜と祝日が店休日ですが、不定休の場合もあるのでご注意を。

一枚一枚丁寧に焼かれた『あんあん』の天然たい焼き。薄皮生地の中にほど良い甘さのあんこがしっぽまでぎっしり

『あんあん』自慢のたい焼きは、専用の鋳型で一枚一枚丁寧に手焼きされる熱々の天然たい焼き。テイクアウトも可能です。

味は小倉、手亡豆の白あんに加え、秋になると期間限定で栗あんも登場するようですよ。

「たい焼き(小倉)」150円

生地は薄皮でパリッと食感、甘さ控えめの粒あんがしっぽまでぎっしり詰まっていますよ。ですが、そこまで重くなく、食後のデザートとしてもサラッと食べられちゃいます。

あんこが透けて見えているなど、はみ出し気味な感じもまた食欲そそりますね~。

オーソドックスで伝統的な焼き方で手焼きされたたい焼きは、今なお多くの甘党さんから支持を集めています。

紅茶とたい焼きの意外だけど最高なペアリング。暑い時期にはフルーツ丸ごとの贅沢なアイスティーを

店名にもあるように、たい焼きと2枚看板なのが紅茶。

『あんあん』では、こだわり抜いて厳選された紅茶も楽しめます。たい焼きとのセットもあるみたい。

一見、たい焼きと紅茶ってミスマッチ?と思ってしまう人もいるかもしれませんが、この組み合わせ、そんな方にぜひとも試してほしい。めっちゃ合うので、ぜひ。

そんな紅茶も評判の『あんあん』では、カフェ顔負けの本格的なチャイも人気みたい。ですが、まだまだ残暑の厳しいこの時期だと、フルーツを丸ごと使った「フルーツアイスティー」もオススメ。

ほんのり口に残ったたい焼きの甘みを、さっぱり爽やかな紅茶がいい感じにリセットしてくれる、そんな感じ。暑さで疲れた体に染み渡る~。

このほか、夏場は手作りシロップをかけたかき氷も人気らしく、お店のSNSで発信しているので要チェックです。

紅茶とたい焼き甘党の店 あんあん

アンアン
電 話:0859-32-7769
住 所:鳥取県米子市茶町56 [MAP]
営 業:10:00~17:00
休 み:日・月曜、祝日ほか不定休
駐 車:あり
情 報:Facebook Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部べーやん

タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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