SNSで“カニ愛”を投稿するとプレゼントが当たる!蟹取県ウェルカニキャンペーンが今年も開幕
2021年もスタートした「蟹取県ウェルカニキャンペーン」。今年は“お家にいながら”がポイント!?
「鳥取県と言えば?」で真っ先に思いつくもののひとつに「カニ」がありますよね。ですよね?
鳥取県では、先日の9月1日に今年のベニズワイガニ漁が解禁され、今年もいよいよカニシーズンがスタート。楽しみな季節の到来に自然とウキウキしちゃいますね~。早く冬来ーい!とか思っちゃったり。
鳥取県は、カニの水揚量、消費量などで「5つのカニ日本一」を誇るカニ王国。
そんな鳥取県は、毎年秋・冬のカニシーズンには「蟹取県(かにとりけん)」に改名。そのうえで、ダジャレ好きな平井知事考案の「蟹取県へウェルカニ♪」のキャッチフレーズでキャンペーンを展開。
今年で8年目を迎えた恒例の「蟹取県ウェルカニキャンペーン」が今年も漁の解禁に合わせてスタートしましたよ。
ガンバレルーヤも応援!今年の「ウェルカニキャンペーン」はSNSを使って自宅から気軽に参加できるよ
中々終わりが見えない我慢の日々。特に県外の人は、気軽に「鳥取へカニを食べに出かけよう」ってわけにはいかないのが実情ですよね。
そこで今年は、コロナ禍でも、全国のカニファンのみんなが自宅にいながらでも気軽にキャンペーンに参加できるよう、SNSを使ったプレゼントキャンペーンとなっていますよ。
昨年に引き続き、TVで活躍中の人気芸人「ガンバレルーヤ」の2人が、まひるさんのふるさと「蟹取県」のPRをお手伝いしてくれます。
カニにまつわる写真とともにカニへの熱い思いをつぶやいて、旅行券や松葉ガニなど豪華賞品をゲット!
身の回りにカニのモチーフやカニ料理があればそれでOK。なくても「カニポーズ」(ダブルピースとか?)で写ったものだったり、カニのイラストを描いて撮影しても大丈夫みたいですよ~。
参加方法の詳しいことはコチラでご確認いただけますよ。
応募期間はキャンペーン期間中の2021年9月1日(水)~10月31日(日)。審査のうえ、当選された方22名に豪華賞品がプレゼントされます!
コロナが落ち着いたら蟹取県へ“ウェルカニバック”する時に利用できる「蟹旅行券」(10万円相当)が2組に当たるほか、自宅で蟹取県のグルメを堪能できる「とっとり松葉ガニ」や「蟹土産品の詰め合わせ」といった豪華賞品をラインナップ。
太っ腹なプレゼント!これは、ぜひともチャレンジせねば。
あなたのアイデアが採用されるかも!?アニメーション動画「カニメーション」の制作にTwitterで参加しよう
鳥取県、もとい「蟹取県」のアニメーション動画「カニメーション」を、人気アニメーター今津良樹氏監修のもと制作をしていくんですが、蟹取県公式Twitter(@kanitoriken)でキャラクターデザインや絵コンテを公開。
それを見たみなさんのコメントやアイデアを参考にしながら、参加者みんなで動画を作っていこうという企画「カニメーションチャレンジ~みんなでつくるアニメーション~」も実施されますよ。
こちらは2021年9月下旬から始動予定。
できあがった動画は11月公開される予定です。自分のアイディアが採用されているか?ドキドキわくわくですね!
こちらも参加者には、抽選でカニのお土産いったステキなプレゼントも当たるとのこと。カニ好きだけじゃなく、アニメーション制作に興味のある方にもうれしい企画ですね。
期間は10月末まで。「蟹取県」の極上カニグルメ目指してキャンペーンにチャレンジしてみよう
なお、毎年実施している宿泊キャンペーンですが、県内の新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、現在は開始を見合わせています。コロナが落ち着き次第開始予定だそうですよ。
山陰で水揚げされるカニの中でも、オスのズワイガニは「松葉ガニ」と呼ばれ、ぎっしりと身が詰まっていて、甘くて上品、深みのある味わいが特長。ほかの海域で獲れるカニに比べても格別のおいしさで、言わずと知れた最高級品ですよね。
まさにお祝いやごほうびにぴったり!
一方、もう少しお手軽なベニズワイガニは、ゆでガニも定番でおいしいし、鳥取県の郷土料理「親ガニのお味噌汁」は、カニのうま味を丸ごと味わえるところがいいですよね。
楽しみ方もいろいろな「蟹取県」のカニ。ぜひ豪華カニ賞品ゲットを目指して、「蟹取県ウェルカニキャンペーン」にチャレンジしてみてください。
キャンペーンの詳細はコチラ↓↓
蟹取県ウェルカニキャンペーン
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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