手作りスイーツ片手に読書で充実時間♪雲南市のブックカフェ『横町Cafeうん』

編集部あつきち
編集部あつきち

雲南市にブックカフェ『横町Caféうん』誕生。本を読みながらスイーツやコーヒーでスローな時間を

2021年の春先、雲南市にブックカフェ『横町Caféうん』がオープンしました。絵本が置かれた店内は、アットホームな温もりあふれる店内です。

カフェではコーヒーや焼き菓子を提供していて、店内はゆっくり過ごすのにふさわしいカフェをイメージして作られました。神話が息づく三刀屋の地を表したお店のロゴマークも印象的。

『横町café うん』の場所・アクセス

雲南市三刀屋町にオープンした『横町café うん』は土日祝のみの営業。営業時間は11:00~18:00。お昼の時間はランチも用意しています。

駐車場は4台分完備。

『横町café うん』には神話や古代史関連の書籍がずらり

雲南市に移住した2人の店主が営む『横町café うん』。移住のきっかけとなったのが、「島根のこの地が神話や古代史の舞台となっていること」でした。

神話や古代史が好きで、神社巡りが趣味というお二人が選ぶのは、やはり神話や古代史にまつわる本。貴重な蔵書が自由に楽しめるようになっているので、神話や古代史、神社などに興味のある方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

読書のおともにはスイーツを

スイーツは、コーヒーと旬のフルーツや食材を使った、ヨーロッパの田舎の焼き菓子がメイン。今のイチオシは「イチジクのタルト」「かぼちゃのチーズケーキ」など、どれも秋を感じさせるものばかり。

今後はサツマイモやキノコを使ったメニューも登場予定です♪

【カフェメニュー】

「ガトーバスク」(380円)*ホールサイズあり
「イチジクのタルト」(380円)
「かぼちゃのチーズケーキ」(380円)
「コーヒー(ブレンド)」(330円・各種ストレートコーヒー400円)

ドリンクセットはいずれも580円で提供。そのほか、各種焼き菓子はホール販売もしています(要予約)。

ランチは手作りカレーや手軽なホットサンド♪

スイーツのほか、ランチにピッタリのフードメニューも充実。

じっくり煮込んだ「スパイスカレー」や、デミグラスソースから仕込んだ「ビーフストロガノフ」、自家製パンドミーの「ホットサンド」など、一つひとつにこだわりの詰まったメニューが揃います。

【フードメニュー】

「スパイシービーフカレー」(900円)
「まろやかチキンカレー」(850円)
「季節のカレー」(900円) 
「ビーフストロガノフ」(900円)
「ホットサンド」(700円)

いずれもドリンクセットは+200円で対応可能。

『横町café うん』は小さな子どもを連れて行くのもオススメ♪店内には絵本の棚が用意されているので、親子でゆっくり読書の秋カフェタイムもいいですね。

大人になってから絵本を読むと、子どもの頃とは違う感じ方ができたり、新しい発見ができたりと、大人だからこその発見も。コーヒーや焼き菓子のおともに絵本を開けば、予想外の出合いがあるかもしれませんね!

横町Caféうん

ウン
電 話:050-1479-2314
住 所:島根県雲南市三刀屋町三刀屋1045-3 [MAP]
営 業:11:00~18:00*土日祝のみ営業
休 み:月~金曜(祝日の場合営業)
駐 車:4台

情 報:HP

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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