【2021年9月掲載】島根・鳥取の新店情報まとめ!全9件プレイバック
2021年9月掲載の島根県・鳥取県内の新店記事をまとめてプレイバック
↓先月の新店まとめ記事はコチラ↓
【島根県出雲市】生餃子専門店 菜月
【オススメPOINT】
出雲市天神町にあるお惣菜のお店『健菜厨房』内に8月30日に生餃子の専門店『菜月(なづき)』オープン。
餃子は「36個入り1000円パック」のみで、冷蔵餃子または冷凍餃子を選びましょう。野菜たっぷりの餃子はたくさん食べてもモタれないので、パクパク食べられます!
残っても冷凍保存ができるし、ニンニク控えめなので、翌日のお弁当のおかずにも。
電 話:0853-21-5015
住 所:島根県出雲市天神町515 [MAP]
営 業:10:30~20:00 *餃子が売り切れ次第終了
休 み:なし
駐 車:10台
情 報:Instagram
【取材記事はコチラ】お家でお店クオリティを満喫!生餃子専門店『菜月』が出雲市にオープン
【島根県邑智郡】piccolusso(ピッコルッソ)
【オススメPOINT】
川本町の道の駅『インフォメーションセンターかわもと』にオープンした『piccolusso(ピッコルッソ)』。ジェラートや自家製アップルパイが看板商品のスイーツショップです。
『ピッコルッソ』では川本町産のエゴマを使った「ジェラート」と「アップルパイ」が人気。ジェラートには香ばしいエゴマがミルクジェラートにたっぷり。スプーンにとるとトルコアイスみたいにもったり。味は濃厚だけどエゴマ効果か後味さっぱりで、ペロッと食べられちゃいますよ。
電 話:0855-74-2102
住 所:島根県邑智郡川本町因原505-5 道の駅インフォメーションセンターかわもと内 [MAP]
営 業:10:00~16:00
休 み:月曜(祝日の場合営業、翌日休み)
駐 車:あり
情 報: Instagram
【島根県雲南市】山ん中の古民家café 下上屋
【オススメPOINT】
雲南市大東町の北東部、標高300mの位置に広がる『山王寺の棚田』。自然豊かな棚田から約2kmの場所に、『山ん中の古民家cafe 下上屋(したうえや)』がオープン。
『下上屋』は雲南市『細田漬物店』によるカフェで、2人のお母さんが切り盛り。麹や自家製キムチを使ったメインメニュー、付け合わせの自家製漬物が評判です。
写真は「しお麹豚ロースランチ ドリンク・デザート付」(1300円)。みそ汁と季節のスープ、釜土炊きご飯と玄米豆ごはんがそれぞれ選べます。野菜もすべて地元産の新鮮なものを使用し、中には自家栽培したものも。
メニューは季節によって変わるので、今度は何を食べようか楽しみになりますよね。
電 話:0854-43-4076住 所:島根県雲南市大東町山王寺1202 [MAP]
営 業:11:00~16:00
休 み:月・火・日曜、冬季(12~2月休業)
駐 車:10台
情 報:うんなん旅ネット
【取材記事はコチラ】山王寺の棚田近くに絶景カフェ『山ん中の古民家cafe下上屋』オープン-雲南市
【鳥取県米子市】花房精肉店
【オススメPOINT】
鳥取県米子市彦名町に、市内では珍しい路面店の精肉専門店『花房精肉店』が誕生。ここでは、オリジナルブランド牛「鳥取いなば万葉牛」をはじめ、「大山黒牛」、「鳥取和牛オレイン55」といった、鳥取県が誇る和牛を対面販売。
路面店のお肉屋さんと言えば、おいしいお肉を使った惣菜もおいしいですよね。お店オリジナルの惣菜は地元・鳥取産のお肉を使ったカツやから揚げなど。特に注目は、オリジナルブランド牛「鳥取いなば万葉牛」を使ったカツサンド。予約制の贅沢サンドも必見です。
電 話:0859-30-4129
住 所:鳥取県米子市彦名町51-4 [MAP]
営 業:11:00~17:00
休 み:火・水曜*盆・年末年始などは特別営業
駐 車:44台
情 報:HP Facebook Instagram オンラインショップ
【島根県益田市】CEBON(セボン)
【オススメPOINT】
益田市の黒周(くろす)地区にオープンした喫茶店『CEBON(セボン)』。モーニングをはじめ軽食、手作りのケーキやプリンなどのスイーツが評判のお店です。ボリューム満点ながらリーズナブルということもあり、市街から離れているものの、リピーターさんも増加中。
お店を営む夫婦は兵庫県からのIターン。喫茶店は、お母さんがずっとやりたかった夢だと話してくれました。「兵庫に帰りたい」と思ったことは一度もなく、むしろ「もう帰りたくない!」と思うほど益田市での暮らしが居心地いいそうです♪
電 話:0856-29-0455
住 所:島根県益田市黒周町301 [MAP]
営 業:7:00~17:00
休 み:月・火曜
駐 車:あり
【取材記事はコチラ】常連さんは長靴履いた人ばかり!?夫婦で営む益田市の喫茶『セボン』
【島根県松江市】Lago SENTO 宍道湖北
【オススメPOINT】
宍道湖を一望できる場所に立つ『Lago SENTO(ラーゴセントウ)宍道湖北』は、松江市浜佐田町にオープンしたジェラート専門店。ヤギのミルクで作られたジェラートが楽しめるお店として話題です。
『Lago SENTO』はヤギ牧場が運営するお店。ジェラート以外にもドリンクメニューや、ヤギ肉のハンバーガーも。ヤギ肉は高タンパク・低脂質なのでヘルシー。こちらも気になります。
ヤギのミルクをはじめ、地元産の食材などを使った本格派の手作りジェラート。中でも「いちごやぎミルク」は濃厚なミルク感がありつつ、後味は案外さっぱりであと引くおいしさ。
電 話:090-8249-6218
住 所:島根県松江市浜佐田町974-1 [MAP]
営 業:10:00~18:00
休 み:なし
駐 車:あり
情 報:Instagram
【島根県松江市】ダイニングバー F-RUSH
【オススメPOINT】
2021年5月に松江市寺町にオープンしたダイニングバー『F-RUSH(エフラッシュ)』。地元のクラフトビールをはじめ地酒、カクテル類など多彩なお酒を味わえるお店。外観も内装も、まるで宇宙船のようなインパクト大のバーです。
揃えるビールは16種類と山陰のビアバーの中でも最大クラス。「島根ビール」を中心に、「大根島醸造所」や「大山Gビール」、関西からは「京都醸造」や「箕面ビール」など。入手が困難とビール好き界隈で話題になった山梨県の「うちゅうブルーイング」も味わえちゃいます。
フードメニューはステーキや生ハム、ピザなど充実しているほか、バスクチーズケーキなどのデザート類もいろいろ。
電話:0852-49-9184
住 所:島根県松江市寺町178-2 [MAP]
営 業:17:00~24:00(フードOS22:30、ドリンクOS23:00)
休 み:なし
駐 車:なし
情 報:HP Instagram
【取材記事はコチラ】まるで宇宙船!松江の『F-RUSH』はひとり飲みにも最適なクラフトビール推しダイニングバー【新店情報】
【島根県仁多郡】レンタルスペース&キッチン 金吉屋
【オススメPOINT】
奥出雲町三沢地区に、新たなレンタルスペース&キッチン『金吉屋(かねよしや)』がオープン。2年近くかけ、古民家をほぼ手作業でリノベーション。昔の面影がバランス良く残され、新しいのにどこか懐かしさが残る空間に。
フリーWi-Fiも使えるので打ち合わせ、作業スペースとしても使えるほか、イベントなどでも重宝しそう。また『金吉屋』では、「NPO法人ともに」による週2日限定の食堂『ともに食堂』が9月から営業スタート。
ランチに使う野菜などの食材は、三沢地区で収穫されたものを中心に、奥出雲町産にこだわったメニューを提供。お米や野菜は落合さんのご自宅で収穫されたものを提供することも。ドリンクメニューなども用意しているので立ち寄ってコーヒーを飲んだり、ひと息ついたり。リラックスするにも最適です。
レンタルスペース&キッチン 金吉屋
電 話:050-5213-2378
住 所:島根県仁多郡奥出雲町三沢499 [MAP]
情 報:Facebook*予約もこちらから
ともに食堂
電 話:0854-54-0040
住 所:島根県仁多郡奥出雲町三沢499 レンタルスペース&キッチン金吉屋内 [MAP]
営 業:11:30~14:30(OS14:00)*火・木曜のみ営業
休 み:月・水・金・土・日
駐 車:あり
情 報:Instagram Facebook
【取材記事はコチラ】奥出雲にリノベ古民家のおしゃれなレンタルスペース『金吉屋』オープン。週2日限定の『ともに食堂』でやさしいランチも
【島根県松江市】シノカンnoodle
【オススメPOINT】
出雲市の人気店『ラーメン篠寛』の松江店『シノカンnoodle』が今年7月に開店。松江店は豚骨醤油ラーメン、いわゆる「家系ラーメン」リスペクトのお店。
基本の「ラーメン(チャーシュー、海苔3枚、ほうれんそう)」に、トッピングの量を増した「特製ラーメン(海苔5枚、うずら、チャーシュー増し)」。それぞれに大盛りが用意されています。
麺は奥出雲『たかはし』製の特注平打ちストレート中太麺。チャーシューは、一般的に「家系ラーメン」の場合、スモークタイプが使われることがほとんど。ですが、こちらでは「窯焼焼豚」を使用。窯焼きの香ばしい香りに、うま味もあるので充分にうまいので文句なしです。
電 話:0852-24-8488
住 所:島根県松江市朝日町487-4 こだわり市場 [MAP]
営 業:11:00~15:00(OS14:45)
休 み:火曜、不定休
駐 車:なし
情 報:Twitter
【取材記事はコチラ】松江駅前に家系ラーメン専門店『シノカンnoodle』誕生。濃厚な豚骨醤油はクセになる一杯【食べなきゃソンソン!vol.60】
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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