スーパー戦隊シリーズ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』に出演中! 島根県出身俳優・小原唯和さんインタビュー
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」に出演! 島根県出身俳優 小原唯和さんにインタビュー!
――俳優を志したきっかけを教えて下さい。
小原:俳優には全く興味がなかったのですが、中学1年生の時、親が知らないうちにジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募し、あれよあれよと言う間にファイナリストになり、事務所から声をかけていただいたのがきっかけです。最初は全く興味がなかったので、俳優をやるか悩んだのですが、限られた人しかできないなと思い、挑戦しようかなと決意しました。役者をやっていく中で「相棒」に出させていただいた時に水谷豊さんとお芝居をして、お芝居をするのがとても楽しくなり、もっと芝居がしたいと思ったので、高校生から上京して俳優として頑張っていくと決めました。
――現在公開中の映画「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」について、見どころなどを教えてください。
小原:6500万年前の恐竜がいた時代を肌で感じることができる映画だと思います。そしてそれぞれのキャラクターのあらゆる表情も鮮明に描かれているので、ぜひ観ていただきたい作品です。トワもテレビ版とは違う表情を見せるところがあるので、ぜひお見逃しなく!
――戦隊モノあるいは「トワ」というキャラクターを演じる上で、苦労した点、大変だった点はありますか?
小原:生意気でやんちゃな役はやったことがなかったので大変でした。「生意気な人ってどんな仕草するんだろう?」と色々調べて、役作りをしました。 今ではやんちゃな仕草をするのがとても楽しいし、自分と真逆のキャラクターを作り上げていくのが面白くなってきていますね。
――今回は、同郷の佐野史郎さんもご出演されていますね。撮影現場では地元の話などされましたか?
小原:島根県から若い俳優が出てきてくれて嬉しいと言ってくださいました。僕が17歳ということにはかなり驚かれましたね。地元の役者の大先輩の佐野さんと共演させていただき、本当に幸せでした。
――地元・松江市の好きなところを教えて下さい。
小原:皆さん本当に温かくて、食べ物、空気が美味しいところです。宍道湖の夕陽や松江城も、地元を離れてみると改めて素晴らしいと感じることができましたね。
――ホームシックになることはありますか?
小原:撮影や学校生活が充実しているのでホームシックになったことはありません。 実家の犬には会いたくなります(笑)。
――ずばり、女性のタイプを教えて下さい!
小原:明るくて、一緒にいて気を使わない雰囲気にしてくれる女性が好きです。
――将来、どんな演者になりたいですか?
幅広いジャンルを演じ分けることができて、どんな役でも見ている方々の印象に残る役者になりたいです。
――地元で応援している方々に向けて、ひと言メッセージをお願いします。
小原:皆さんいつも応援してくださりありがとうございます! 地元で応援してくださる方々にテレビや映画を通じて「島根の子が頑張ってるな」と思っていただけるようにこれからも頑張っていきますので、引き続き応援をよろしくお願いします。8月3日には久しぶりに島根に帰郷して、「TSKエリ8祭り」に参加させていただきます! 皆さん是非遊びにきてください。
――ありがとうございました!
小原唯和
おばら ゆいと
2002年4月2日生まれ(17歳)
島根県松江市 出身
171cm O型
ホリ・エージェンシー所属
▼小原唯和モバイルサイト
https://obarayuito.com
▼小原唯和twitter
https://twitter.com/obara_yuito
▼ホリ・エージェンシー
http://www.horiagency.co.jp/talent/obara/index.html
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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