鍋もスープもコレ1本で超うま!『紅梅しょうゆ』の「醤油麹鍋スープ」【ラズダのおすすめ山陰取り寄せ】

編集部いしやん
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雲南市の老舗醤油蔵による絶品の本醸造醤油の鍋スープ!

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダ編集部のいしやんです。この間まで、夏みたいな日もありましたが、一気に寒くなってきました。

こうなってくると、やはり食べたくなるのは汁物。
特に鍋は外せん!

最近では一人用の鍋スープが登場するなど、市販品の鍋スープも増えてきましたよね~。寄せ鍋、カレー鍋、ちゃんこ鍋、豆乳鍋などな、迷うほどにバリエーションもいろいろ。

そこで今回は、私のオススメ鍋スープ「醤油麹の鍋スープ」をご紹介。雲南市の老舗醬油蔵『紅梅しょうゆ』さんの商品で、うま味成分がたっぷりで控え目に言ってもリピート必至!

【実際に食べてみた】『紅梅しょうゆ』の「醬油麹の鍋スープ」で寄せ鍋をハフハフ♪

前情報として『紅梅しょうゆ』さんは、雲南市にある醤油蔵。創業180年を超える老舗で、今なお昔ながら木桶仕込みで醤油を作っています。

さて、今回紹介する「醤油麹の鍋スープ」、定番の寄せ鍋スタイルでいただきます。容量は1本200mlですが、濃縮タイプなので3人前程度の鍋サイズなら2回分は使えるみたい。

ドカドカッと野菜や鶏肉、油揚げなどを入れてぐつぐつ。湯気とともに、醤油の香ばしい香りがふわり、ふわり♪

こちらの鍋スープは、雲南市吉田町産の米麹を『紅梅しょうゆ』の本醸造醬油でじっくり仕込んだ発酵鍋スープ。最近、発酵食品が流行っていますがこちらもそのひとつなんですよ。

イイ感じで煮立ったので、いよいよ実食~!

米麹のうま味がしっかりとけ出たスープを、しっかりと白菜やらシイタケやらが吸ってくれてます。

食べれば口の中にジュワ~っとうま味がほとばしる~!味もしっかり目なので、ご飯も進みますね。

苦手な人も多いと聞く春菊(確かに独特な香り、苦みがありますよね)。今回「醬油麹の鍋スープ」を使ったところ、香りはしっかり残っていましたが、苦みは特に気にならないレベルでした。むしろ食材の出汁と相まったスープのうま味がガツンとくる感じ。

ちなみに、時間の経過で米麴がさらに溶けてくるので、時間が経つほどにうま味が濃くなっていきます。〆でうどんや雑炊を食べるなら、なおのことオススメかも!

 

現場からは以上です!

ピリ辛の醤油麹鍋スープもあるよ!試作中のワンハンドスープも今後要チェック

今回は寄せ鍋でいただきましたが、もつ鍋やちゃんこ鍋などにも相性抜群。そのほか、うどん、けんちん汁といった汁物なら何にでも合いそう。というか、和食なら例えば炊き込みご飯など、いろいろと使えそうです。

また、「醬油麴の鍋スープ」には、雲南市産の唐辛子・ショウガ・ニンニクを加えたスパイシータイプもあります。こちらはスンドゥブなどにぜひ。

『紅梅しょうゆ』さんでは現在、使い切りタイプの鍋スープを開発中とのこと(写真)。自宅用はもちろんのこと、かさばらないのでキャンプをはじめアウトドアシーンでも活躍しそうです。

今後に期待!

なお、「醤油麹の鍋スープ」は雲南市周辺のスーパーなどで買えるほか、オンラインショッピングも可能。気になる方はチェックしてみてください。

これ1本あれば、スープ系料理がはかどりますよ~!

オンラインショップはこちら↓
【公式】紅梅しょうゆオンラインショップー島根県の醤油醸造元

インスタグラムではレシピもあがっているので参考にしてみてください

紅梅しょうゆ

コウバイショウユ
電 話:0120-002363
住 所:島根県雲南市三刀屋町三刀屋1051-1
情 報:HP(オンラインショップ) Facebook Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部いしやん

島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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