米子のケヤキ通りを歩くだけの記事(哀愁あり)【山陰フォト散歩】

編集部あつきち
編集部あつきち

秋に色づく米子の431号線のケヤキ通りを散歩

こんにちは! 米子生まれ・米子育ち・米子市在住のラズダ編集部あつきちです。

先日、米子市内の「ケヤキ通り」を通ったら、秋色に染まってとてもキレイだったのでパチリ。

米子市内から境港方面へまっすぐ延びる国道431号線。それに沿って続くケヤキ通り。

毎年秋になると朱色に色づいて、ちょっとした紅葉ドライブが楽しめます。この時期は車で走るのも楽しみになるんですよね~。
(きっと同じ気持ちの米子市民は多いはず!)

過去、フォトコンテストもあったなぁ、と思って調べたら今年も(ちょうど今!)インスタグラムで12月10日までフォトコン開催中でした!

フォトコン詳細は>米子ケヤキ通り振興会ホームページ

歩いてみたらいろんな秋の風景に出合った

私は普段、車でしか通ることのないケヤキ通り。

ふと、ちょっと歩いてみよう!と思い立ち、夕暮れ時に『アルペン米子店』から『本の学校』あたりまで、あてもなく20分ほど歩いてみました。

これは空を見上げて撮った写真!

天候によっては大山がはっきり見える時もあるし、春にはツツジが咲いて華やかなケヤキ通り。冬の雪化粧をまとったケヤキ通りも美しい。季節や角度によっていろんな表情があることに気づきました(^^)

今は閉店してしまったけど、洋食の名店だった『フーケ』はそのまま残っています。この哀愁漂う感じも、またいいですね~。

そして『開放倉庫 米子店』のシンボル的存在(?)駐車場にいるこのお方も…↓

ケヤキ通りの景色に哀愁…?

落ち葉があると踏みたくなりません?

道沿いには落ち葉がいっぱい。

この時期、ケヤキ通り沿いに並ぶお店の方は大変みたい。

なぜかって、朝の落ち葉拾いが大変だから!

毎朝、チリトリで落ち葉を集めている従業員さんをよく見かける気がする…。(毎日ありがとうございます!)

落ち葉拾いに無縁の私は、逆に落ち葉を踏むのが楽しい季節。←

乾燥した落ち葉ほど鳴る、クシャっ!!っていう音。

この音が好き…っていうこの気持ち、誰か分かってくれないかな?(笑)

歩道橋に上ってみたり、コーヒーをテイクアウトしてみたり!

普段車でしか通らない場所でも一回降りて歩いてみると、いつもと違った風景を発見できました!

ほかにも歩道橋にから見てみると違った風景が見えそうですし、『SHIMATORI米子店』でコーヒーをテイクアウトしたら、いい息抜きになりそう♪

歩いたのは20分ほどでしたが、気分もちょっと前向きになれたかも!

そのテンションの現れか、スキップしているくらい勢いあるブレブレの左足の写真で記事を〆たいと思います。

秋の散歩、オススメ!!

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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