益田市・邑南町周辺のおひとり様&一人旅におすすめのカフェ4選

編集部あつきち
編集部あつきち

益田市・邑南町周辺の一人旅・おひとり様時間を満喫できるカフェをピックアップ

友達や家族と行くカフェもいいけれど、たまにはひとりの時間が欲しいもの。スイーツやランチを食べたり、読書をしてみたり、時にはただただボーっとしてみたり。

頭を空っぽにして、その場の空間をとことん楽しめるのもおひとり様ならではの醍醐味ですよね。

今回は島根県益田市・邑南町にあるカフェの中から、おひとり様時間が満喫できるオススメ店をピックアップ。

せっかくならカフェ以外のお店にも行ってみたり、近場の海で深呼吸してみたり。そんなプチ一人旅を楽しむのもアリかも。たまには自分だけの時間を過ごしてみませんか?

※掲載の情報は各取材時点での情報です。掲載後、変更になっている場合もありますので、HPやSNS等でご確認をお願いいたします。

【益田市】CEBON(セボン)

【オススメPOINT】
益田市内からは外れ、益田駅からは車で30分ほどの黒周(くろす)という地域。見渡す限り山、山、田んぼ、山、田んぼ…。

「田舎」という言葉が似合うこの山間に、兵庫県から移住した夫婦が経営する喫茶店『CEBON(セボン)』があります。「セボン」はフランス語で“おいしい”という意味。モーニングをはじめ軽食、手作りのケーキやプリンなどのスイーツを用意しています。

オススメの「モーニング」(500円)は、トーストにバナナにベーコンエッグにサラダ、トマト、それにコーヒー。ワンプレートに「THE 朝食」メニューがぎっしり!

サクサク食感のトーストは自家製。デザートの手作りヨーグルトにかかっているのも自家製梨ソース。付け合わせのサラダもマネしたくなるおいしさ。食後は手作りデザート(デザートは一律300円)でまったり、ご夫婦とおしゃべりを楽しむのも◎。

電 話:0856-29-0455
住 所:島根県益田市黒周町301 [MAP]
営 業:7:00~17:00
休 み:月・火曜
駐 車:あり

【取材記事はコチラ】常連さんは長靴履いた人ばかり!?夫婦で営む益田市の喫茶『セボン』


【益田市】川登芸術村 Cafe Dorfer(カフェデルファ)

【オススメPOINT】
島根県益田市の萩・石見空港から車で約15分の場所にある、元保育園だった園舎を活用したアートスペース『川登芸術村』。その『川登芸術村』にあるのが『Cafe Dorfer(カフェデルファ)』

こちらのカフェでは、特に「酵素玄米」を使った体にやさしいランチが評判を呼んでいるんです。

お店イチオシのメニューが、こちらの「酵素玄米のランチ」(1200円)。炊いた玄米と小豆を3日以上熟成させた酵素玄米を使ったランチプレートです。

酵素玄米のもちもちとした食感はクセになる味わいで食べ応えも充分。3日間熟成させることで、お米にうま味が増して、玄米が苦手な人でもおいしく食べられるそうですよ。

「日替わりデザート」(450円~)やこだわりの豆を使用した「コーヒー」(450円)など、ドリンクやスイーツといったカフェメニューも。ランチのアフターに、また「軽くお茶でも」というシチュエーションにも◎。

電 話:0856-28-8022
住 所:島根県益田市川登町732-1 [MAP]
営 業:11:30~16:00*夜営業は要問合せ
休 み:不定休
駐 車:6台
情 報:HP Facebook

【取材記事はコチラ】[川登芸術村Cafe Dorfer]スローな時間が流れる益田市の穴場カフェ。自然派グルメでほっこり時間


【邑智郡邑南町】こめじるし

【オススメPOINT】
緑豊かな景観がそこかしこに広がる島根県邑南町。町の観光名所のひとつでもある『香木の森』から10分ほど車を走らせた先にあるのが、カフェ『こめじるし』です。

古民家を改装した店舗は、ノスタルジックでありながら、木々の景観と相まって、古めかしくもどことなくパワーをもらえそうな雰囲気。

いただいたのは「とれたてかぼちゃ たっぷりマフィン」(400円)と、「コーヒー」(400円)。卵や牛乳などの動物性食品を一切使わずに作られた体にやさしいマフィン。ほろりとほどけるような食感とともに、ナチュラルな甘みが口いっぱいにひろがっていきます。

コーヒーもJAS認定の有機栽培豆を使った自家製で、マフィンとの相性もバッチリでした。

電 話:0855-83-0088
住 所:島根県邑智郡邑南町下田所1570 [MAP]
営 業:11:00~17:00(OS16:30)
休 み:不定休*HPで要確認
駐 車:5台
情 報:HP Facebook Instagram

【取材記事はコチラ】[邑南町]木漏れ日が心地いい特等席でヘルシースイーツ『こめじるし』


【邑智郡邑南町】うづい通信部

【オススメPOINT】
邑南町宇都井地区に、築95年の元診療所を改修した古民家カフェ『うづい通信部』がオープン。

「天空の駅」で知られる旧三江線の宇都井駅から徒歩3分。山と田園に囲まれ、建物の前を流れる川からは、せせらぎも聞こえてくる自然豊かな場所にあります。

カフェは、田舎ならではの身体にやさしい飲食メニューを揃え、誰もが気軽に立ち寄って、読書など自由に時間を過ごせるスペースに。

食器や小物には、代表の井上さんの実家の蔵や納屋から出てきた昔のものも利用。漆塗りの皿をコーヒーの受け皿にしたり、藍染めの布の切れ端を椅子などに使ったりと、田舎ならではのアイデアが活かされています。

電 話:090-7127-4334
住 所:島根県邑智郡邑南町宇都井1067-1 [MAP]
営 業:カフェ11:00~16:00(土日祝のみ)、夜営業18:00~21:00(土曜・祝前日のみ)*前日までに電話問合せ
休 み:月~金曜(祝日の場合は営業)
駐 車:あり
情 報:Facebook

【取材記事はコチラ】[邑南町オープン]元診療所がカフェに!スローな時間が心地いい『うづい通信部』

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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