浜田市・江津市周辺のおひとり様&一人旅におすすめのカフェ3選
浜田市・江津市周辺の一人旅・おひとり様時間を満喫できる穴場カフェをピックアップ
友達や家族と行くカフェもいいけれど、たまにはひとりの時間が欲しいもの。スイーツやランチを食べたり、読書をしてみたり、時にはただただボーっとしてみたり。
頭を空っぽにして、その場の空間をとことん楽しめるのもおひとり様ならではの醍醐味ですよね。
今回は島根県浜田市・江津市にあるカフェの中から、おひとり様時間が満喫できるオススメ店をピックアップ。たまには自分だけの時間を過ごしてみませんか?
【浜田市】KIYA(キヤ)
【オススメPOINT】
浜田市にオープンした、木こりのカフェ『KIYA(きや)』は、古民家カフェと暮らしの雑貨店。
『KIYA』は、生活の器や雑貨、食べ物に至るまで、素材やストーリーにこだわっています。「良いものを長く使って欲しい」という想いのもと、スタッフが実際に自分の目で見て、良いと感じたものだけが店頭に並びます♪
カフェでのランチには「オムハヤシ」や「パスタ」、カフェタイムには「ケーキ」や、平野屋の木屋のシンボルツリーである柿の葉をブレンドした「特製紅茶」などを提供。
「シェフこだわりのオムハヤシセット」(1500円※店内飲食のみ)は、隠し味に『わた屋』の「純粋はちみつ」をふんだんに使った濃厚ソースのオムハヤシ。
お茶の『平野屋』の抹茶を使用した手作りの抹茶プリン、地元野菜のスープにサラダ。食後には『パキノ』の豆一粒一粒から選別されたアームズ式コーヒーか『平野屋』の煎茶もセット。
電 話:0855-42-0198
住 所:島根県浜田市金城町七条ハ435 [MAP]
営 業:11:00〜17:00
休 み:月~金曜
駐 車:約10台
情 報:HP Instagram
【取材記事はコチラ】[KIYA]浜田市の“木こり”が営む暮らしの雑貨&カフェで癒しの時間を過ごそう
【江津市】風のえんがわ
【オススメPOINT】
島根県江津市の後地町にあるお店『風のえんがわ』。古民家を活用した店舗は文字通り広~い“縁側”が特長的なお店です。
その雰囲気は飲食店、というより公園などに近くて、「憩いの場所」といった方がしっくりきそう。築80年以上の古民家をリノベーションした店舗は、板張りの縁側がテーブル席、畳側は座敷となっています。
お店の雰囲気は言うまでもなく抜群なんですが、料理も抜群なんです!石見地方の近海で獲れた魚介、直接仕入れる無農薬・有機野菜など、食材へのこだわりもひとしお。添加物も考慮され、素材本来のうま味を存分に味わえます。
写真は「本日のお食事(3~4種)」(1210円~)。
野菜もボリュームたっぷりなので、栄養もしっかり摂れそうですよね。見た目もみずみずしくて、目の保養にもなります……。
電 話:0855-57-0522
住 所:島根県江津市後地町2398 [MAP]
営 業:11:00~18:00
休 み:日・月・火曜
駐 車:10台
情 報:HP Facebook
【取材記事はコチラ】江津の古民家カフェ『風のえんがわ』は気分がスッキリする穴場。地元の厳選食材によるランチ&スイーツも美味
【江津市】cafe桜co..(カフェサクラコ)
【オススメPOINT】
島根県江津市の江津バイパス沿い、お土産探しなどができる『じばさんセンター』内にある『cafe桜co..(サクラコ)』。
店舗は小高い場所に位置し、大きくとられた窓からは、江津市内をバ~ンと見晴らせます。その気持ちの良さといったら……格別です!
お待ちかねのオススメメニューがこちらの「Lunchどん」(1050円~)と「パンケーキ」(750円~)。ランチの丼にはサラダやスープもセット。丼自体もボリュームがあるので、腹ペコさんも満足してもらえそう。
特にイチオシは、季節限定など7種のパンケーキ。地元・江津産の米粉をブレンドし、オーダー後に丁寧に焼き上げる自慢のひと品。お店こだわりのオリジナルブレンドコーヒーや紅茶などとセット料金で注文もできるのでぜひ!
電 話:0855-52-7740
住 所:島根県江津市嘉久志町イ405 じばさんセンター内 [MAP]
営 業:11:00~17:30(ランチ11:00~14:00)*時間短縮営業中
休 み:火曜
駐 車:じばさんセンター駐車場を利用
情 報:Facebook Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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