校庭に立つ巨大なイチョウの木。奥出雲町『八川小学校の大銀杏』で一人フォトコンテスト気分
八川小学校の校舎内に立つイチョウの木は風情たっぷり
みなさん、こんにちは♪ ラズダ編集部のあつきちです!
この頃は外を走ると、黄色や赤に色づいた街がロマンチックで、車で走るのも気持ちがいいですね。
みなさんはどこかに紅葉を見に行かれました?
私は先日、奥出雲町の『八川小学校』にある、大きなイチョウの木を見てきました。
「現役の学校の敷地内に大きいイチョウの木があって、エモい写真が撮れるかも」と編集部いしやんに教えてもらい、行ってきました。
奥出雲町は『道の駅おろちループ』や『鬼の舌震』、『金言寺』など有名な紅葉スポットが点在していますが、この「八川小学校の大銀杏」は初めて知りました!
校舎をバックにイチョウの木がちらり。
『八川小学校』の場所・アクセス
『奥出雲町立八川小学校』は、平日は子どもたちが通う現役の学校です。平日に撮影する場合は、職員室にひと声かけるなど、マナーやプライバシーに注意して撮影したいですね。
近くには手打ちそばが食べられる「八川そば」もあります。山菜たっぷりの「ざいごそば」、おいしいですよ!!
カメラマン気分で撮影スタート
行ってきたのは11月3日(水)。祝日だったことや、天気が良かったこともあり、町内はとても賑わっていました。
新そばと紅葉を楽しみにお出かけされている人がたくさんで、市内各地のお蕎麦屋さんは、どこも行列(八川そばも)…!
八川小学校の大銀杏、行く前は“もしかしたら独り占めできるかも!”と期待しましたが、着いたらもうすでに大銀杏を見に来た人たちがチラホラ。
遠くから眺める人、スマートフォンで撮影する人、三脚を立てて撮影をしているカメラマン。撮影する人たちを見ていたら、私もなぜかカメラマンの気分に!
仲良さそうな黄色いイチョウと赤く色づくケヤキ。
こんなふうに並ぶと双子みたいでかわいいですねぇ! その後ろにはグラウンドと校舎。
そしてこちらは、もうひとつのイチョウの木↓
大きくてカメラに入り切らない(-_-;)汗
この木が10年、20年、50年後とかにはもっと大きくなるのかな??
タテ向きで撮ってみたり、角度を変えて撮ってみたり…。
木が色づくと、子どもたちも「秋だな」なんて季節を感じたりするのかな?
学校のシンボルでもあるほか、地元の方たちの憩いの場所にもなっているのかもしれないですね。
この景色をこれからも守り続けたい!と奥出雲町八川地区のインスタグラムには、観賞の際の注意書きもあったので、ぜひチェックしてから見に行ってみてくださいね。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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