[町の台所ゼロワン]経験豊富な料理人による手作り“ほっか”弁当をテイクアウト-出雲市
料理のプロが作るできたてあったか弁当を『町の台所 ゼロワン』
弁当・惣菜と言えば通常は作り置きが多く「味が濃い」、「味気ない」、「飽きてきた」などと感じている方も少なくないのでは?
『ゼロワン』のコンセプトは「料理人の手づくりほっか弁」。
注文を受けてから調理するので、指定の時間にホカホカの弁当を受け取れるシステムになっています! 待ち時間が気になる方は、事前に電話注文も可能。
『町の台所 ゼロワン』の場所・駐車場
『町の台所 ゼロワン』の住所は出雲市今市町1576-2。駐車場は3台分あり。
営業時間は11:00~19:00と、ランチにも仕事帰りの時間帯にも利用しやすいのがうれしいですね。定休日は日曜。
家庭や職場で手軽に楽しめる本格弁当
『ゼロワン』の店名には、 時代の変化と共に移り変わる食文化の中でも、絶対に変えてはいけない”思い”や”品質”など、今一度「原点に戻り(原点回帰、0:ゼロ)新たな一歩を踏み出す(1:ワン)」ために、という熱い想いが込められています。
店長の中村さんは、奈良県の割烹旅館や洋食店、カフェなどを経験。
料理人の渡部さんは大阪府・京都府で様々な有名店にて30年以上勤務。数々の受賞経験を持つほか、有名料理番組への出演経験もあるとか。「経験や実績を若手に伝え育てたい」と意気込みを語ります。
そんな確かな腕を持つ料理人が、”家庭や職場などで手軽に楽しめる本格料理”を提供しているんです。
人気の「大田市産大あなご弁当」!
ぜひ味わいたい弁当のひとつが「大田市産大あなご弁当」。肉厚アナゴのプリプリ食感と見たままのサイズ感、食べ応え抜群です。
「大田市産大あなご弁当」は「蒲焼」と「カツ盛」の2種類あり、日によってどちらかを提供しているので、注文の際に確認しましょう。
特に「カツ盛」は、珍しい「大あなごカツ」を味わえると多くのお客さんから支持されている一品。中はフワッ!衣はサックサク!の食感が楽しめますよ♪
↑写真は「おまかせ弁当」。
ご飯は熟成玄米「玄氣米」と「白米」の2種類から選べます。「玄氣米」はモチモチの食感が特長で健康的かつ味もおいしいと評判。
そのほか、リーズナブルな「気まぐれ弁当」(500円)や「ちょっこし弁当」(500円)、「玄氣米ヘルシー弁当」(800円)、など種類豊富にそろっています。
普段のランチにはもちろん、会議や宴会の弁当・オードブルにも相談に乗ってくれるので、ちょっとした集まりにもピッタリですね◎
町の台所 ゼロワン
ゼロワン
電 話:0853-22-6811
住 所:島根県出雲市今市町1576-2 [MAP]
営 業:11:00~19:00
休 み:日曜
駐 車:3台
情 報:Facebook Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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