三朝温泉屈指の“乙女”宿『三朝館』。館内湯めぐりに新コンセプトルームも
広大な庭園の中で湯三昧。三朝温泉の女性に人気の宿『三朝館』で心身をリセット
慌ただしい毎日に加え、寒さも増してきて、温か~い温泉にでもじっくり浸かって現実逃避したくなったりますよね~。
今日は、鳥取県内指折りの温泉地であり、世界屈指のラジウム泉・三朝温泉にある温泉宿の中から『三朝館(みささかん)』をピックアップ。三朝随一の敷地面積と、湯量を誇る源泉かけ流しのお湯が楽しめるオススメの天然温泉宿です。
『三朝館』の場所・アクセス
『三朝館』があるのは、東伯郡三朝町・三朝温泉街の中心部。三徳川の北岸、県道273号に面した場所です。
鳥取市からだと車で1時間程度、米子市からは車で1時間15分ほどで到着です。またJR倉吉駅からは、旅館までの無料送迎バスもあるので、電車移動の際はご利用ください。
日帰り入浴の場合は、11:00~21:00の時間帯で利用できますよ。
日帰り利用OK。日本庭園を望む開放感抜群の露天風呂や女性限定バラ風呂など12種類もの湯処が自慢
『三朝館』は、敷地内に3本の源泉を持ち、豊富な湯量が楽しめる温泉旅館です。また、1000坪という広大な庭園も魅力で、滝の流れる日本庭園が訪れた人たちを出迎えてくれます。
そんな日本庭園に包まれた「庭の湯」や「滝の湯」をはじめ、女性限定のバラ風呂や足湯、飲泉など、なんと12種類の湯処で上質な湯浴みを楽しめるんです。こちら日帰り利用もできるので、気軽に“温泉三昧”な一日を過ごせますね。
そして、プライベートな空間で、周りを気にせずゆったりラドン温泉で癒されたい、という方には貸切風呂がオススメです。
『三朝館』には、2タイプの貸切風呂があります。約20名が一度に入れちゃう山陰最大級の広さがある岩風呂「心禅の湯」、そしてファミリーにジャストサイズな檜風呂の「玉湯楽(たまゆら)」。
開放的な気分で、温泉と自然をめいっぱい体感したいなら「心禅の湯」、ヒノキの香りと間接照明の灯りの中で、心静かにゆったりくつろぐなら「玉湯楽」へ。そんな風に、タイプがまったく異なるので、その日のメンバーや気分でセレクトできるのがいいですね。
テラスに露天風呂の付いたコンセプトルームも誕生!
日帰り入浴でも充分満喫できる『三朝館』ですが、2021年11月にオープンしたばかりの露天風呂付の新客室「コンセプトルーム」にも注目!
和モダンな雰囲気の客室に、自家源泉かけ流しのテラス露天風呂が併設された、なんともラグジュアリーなお部屋、憧れますよね~。
自分の好きなタイミングで何度でもプライベートを大切にしながら温泉を楽しめて、テラスで緑を眺めながらの湯涼みも自分のペースで好きなだけのんびりと。最高の時間を過ごせそう~♪
1年頑張ってきた自分や家族へのごほうびに、いかがですか?
YouTubeチャンネル「ラズダTV」でも『三朝館』にお邪魔しました!
三朝館
ミササカン
電 話:0858-43-0311
住 所:鳥取県東伯郡三朝町山田174 [MAP]
営 業:【日帰り入浴】11:00~21:00【宿泊】チェックイン15:00~18:00、チェックアウト10:00
料 金:【日帰り入浴】中学生以上1000円、3歳以上500円【宿泊】1泊2食付1万8700円~(2名1室利用時1名あたり)
駐 車:100台
情 報:HP
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
【べーやんの過去記事一覧はこちら】
YouTubeチャンネル【Lazuda TV】
べーやんのTwitter
会社のべーやんブログ