みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダの編集部いしやんです。

今日から４月。進級・進学、引っ越しなど、とにかくバタバタする時。春休みで子どもたちのお弁当を作る方も多いでしょうし、仕事関係であいさつ回りの準備など、公私ともに考えることがいっぱい・・・。

“マイホームが欲しい”が口ぐせになっているような人でも、目先の問題をさばくのに手いっぱいで、中々計画を前に進められないですよね。私も子どもが新一年生で、準備物を揃えるだけで息切れ気味・・・。

そんな、多忙を極めるマイホーム予備軍さんにオススメしたいのがコレ↓↓

オンライン住宅イベント
「わが街バーチャル住宅祭2022」

このイベントのポイントは大きく３つ

スマホ・PCで複数の家を見比べられる

24時間いつでも見学OK

ゲームみたいな操作できる

「わが街バーチャル住宅祭」には、島根県の地元工務店が６社出展中。各工務店の特徴がよく分かる実際のお家を、スマホやPC、タブレットで“まるで実際に家の中を歩いているような”感覚で見て周れるんです。

そしてオンラインイベントなので、いつでも、どこでも、時間や場所にとらわれず、24時間好きな時に参加できるのが何よりの魅力。

「家は欲しいけど、時間もないし、何から手を付けたらいいか・・・」という方にこそ、オススメしたいイベント。まずは実際の家を見て、「こっちの家がいいな」、「リビングは広い方が使い勝手イイのかな～」など、どんどん妄想を膨らませてみて。

バタバタが落ち着いたら、膨らませた妄想を、工務店さんなどへ持ち込んで、マイホーム計画を具体化していくのも一策だと思いますよ！

今回は「わが街バーチャル住宅祭2022」の操作感や魅力をざっくりご紹介。ゲーム感覚でお家の中を探検できるので、家族みんなで楽しめるハズ。

なお「わが街バーチャル住宅祭2022」の開催は４月20日（水）までです。

「わが街バーチャル住宅祭2022」の魅力は、何と言っても高画質でかつ、自分が見たい場所を見られる操作感の良さ。

オンラインイベントの会場（HP）には最新の3Dスキャナーで、家全体を立体的に取り込んだ家の動画を掲載。スマホやタブレットなら指を使って、視点や場所を動かしていけます。もちろんパソコンでも操作可能。

直感的にサクサク動かせるのが気持ちいい～！

「キッチンが見たい！」、「和室はどうなってるかな？」といった部屋の確認はもちろん、高画質動画なので一角をグッとアップできます。

例えば電気のスイッチ、システムキッチンの造り、壁紙の質感など、実際に家にいるような感覚で細部までチェックできちゃいますよ！

今回のオンライン住宅イベント「わが街バーチャル住宅祭2022」には、一般社団法人島根県住まいづくり協会に入会する工務店６社が参加。

工務店によっては、展示会場（動画）に工務店によるこだわりポイントの解説が付いているところも。工務店がどこに力を入れているか、得意なことは何か？なども分かるので、見つけたらタップorクリックしてみてください！

「わが街バーチャル住宅祭2022」で実際に見られる動画には便利な機能も付いています。

1.ドールビュー…家全体を立体的に見られます。

2.平面図…家を真上から見られるモード。間取りを確認できます。

3.測定モード…物の長さを測れます。

特に「測定モード」は、家にある様々な物を測定できます。キッチンの長さ、窓の大きさ、天井の高さなどなど。実際に現地でメジャーを持って測ることは中々難しいですが、それが簡単にできちゃうのも「わが街バーチャル住宅祭2022」の魅力のひとつ！

「わが街バーチャル住宅祭2022」を主催するのは、一般社団法人島根県住まいづくり協会。長年、地域の暮らしを守るため、島根に根差して活動してきた企業・工務店のみが入会できる協会です。

入会している企業・工務店は、島根の気候・風土に合った高品質な家をつくるプロ集団！

「わが街バーチャル住宅祭2022」には全６社が参加。それぞれに特徴も異なりますし、家の個性もいろいろ。あれこれ見て回るだけでも楽しいですよ。

家が欲しいと思っていても、４月は公私ともに立て込む時期。加えて、実際の住宅イベントに行こうと思っても、家族の予定を合わせるのは大変だし、感染症も気になる・・・。

その点、「わが街バーチャル住宅祭2022」は家にいながら、24時間いつでも無料で見学OK。もちろん、パジャマで参加も問題なし！

ただスマホで家を眺めているだけでも、“夢”から”計画”に移っていくかもしれませんよ～。

わが街バーチャル住宅祭2021

問合せ：0852-31-1282（島根県住まいづくり協会）
期 間：開催中～2022年4月20日（水）
情 報：わが街バーチャル住宅祭会場　HP