安来市の人気喫茶『罵伊絵瑠』は洋食メニューに加えて本格フレンチも絶品
喫茶メニューだけじゃなく本格フレンチも抜群!親子2代で営む安来市の老舗カフェ『罵伊絵瑠』
島根県安来市の国道9号沿いに店を構える『罵伊絵瑠(バイエル)』は、今年で創業50年を迎える老舗の喫茶店。
親子2代で切り盛りするアットホームな雰囲気の地元で長く愛されるお店。昔から変わらない洋食や喫茶メニューはもちろん、今では本格フレンチも看板のクラシックカフェなんです。
『罵伊絵瑠』のお店の場所・駐車場
『罵伊絵瑠(バイエル)』があるのは、安来市飯島町の国道9号沿い。『セブンイレブン安来飯島町店』の道路挟んで向かい側、『エディオン安来店』の隣で、木々や草花に囲まれた三角屋根の建物が目印です。
米子市街からだと車で約20分、松江市街からは車で約30分。幹線道路沿いでよく目に付く分かりやすい場所だし、移動中にも立ち寄りやすいですね。
営業時間は10:00~21:00で、ランチタイムが11:00~14:30(OS)、ディナーは17:00~20:30(OS)。定休日は木曜と第1水曜です。駐車場は店舗の前や横などにあわせて22台とたっぷりです。
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老舗喫茶で本格フレンチ?気取らずアットホームな空間で本場仕込みの上品な一皿を堪能
『罵伊絵瑠』は創業50年を迎える老舗の喫茶店。フランスで料理修行を積んだという息子さんとともに、親子2代でお店を営んでいます。
笑顔がステキなオーナー親子の温かな接客も相まって、落ち着いた上品なお店だけど、普段使いできるアットホームな雰囲気が魅力。地元では、親子代々で愛用しているという家族連れの常連さんも多いんだそう。
店内は、木を基調とした明るくてナチュラルテイストな内装。お店の庭にはカツラの木が植えられていて、店内から眺められます。
窓から見える緑と、ナチュラルで清潔感のあるお店の雰囲気が良くマッチしていて、気持ちのいい時間が過ごせそう。ホッとひと息つくのにピッタリです。
王道洋食から本格フレンチまで。幅広い層から支持を集める『罵伊絵瑠』の自慢の料理をご賞味あれ
『罵伊絵瑠』の自慢は、何といっても本格的な味わいの料理の数々。
フランスで料理修行を積んだ息子さんが洋食メニューを引き継ぎ。オムライスやハンバーグといった昔ながらの王道洋食に加え、本格フレンチも楽しめるようになりました。
『罵伊絵瑠』の料理は、どれを取っても専門店顔負けの本格仕込みで、幅広い層から定評があるんです。
「イタリアンスパゲティ」(900円)
洋食の王道メニュー、いわゆるナポリタン。自家栽培のピーマンなどの野菜をふんだんに盛り込んだひと品で、具材を炒める際にシェリー酒を加えて風味を出しているため、ワンランク上の上品な仕上がりが特徴的です。繊細な盛り付けも美しい!
ガッツリいきたい方はプラス100円で大盛にも対応してくれますよ。
創業当時から親しまれている喫茶メニューや洋食は今でも健在。伝統を守りつつ、新しい風も取り入れ続ける『罵伊絵瑠』。
気負わず楽しむ本格フレンチ、それとも懐かしい気持ちになる昔ながらの洋食や喫茶メニュー。どちらをセレクトしても間違いありませんよ!
罵伊絵瑠
バイエル
電 話:0854-22-1528
住 所:島根県安来市飯島町408 [MAP]
営 業:10:00~21:00(OS20:30)*ランチ11:00~14:30(OS),ディナー17:00~20:30(OS)
休 み:木曜、第1水曜
駐 車:22台
情 報:Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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