ひとりランチに♪松江市のカレー店『LAMP』は出汁が効いたサラサラ系カレーが自慢

編集部あつきち
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白湯スープがベースのカレーが絶品!松江駅近くにカレー専門店『LAMP(ランプ)』がオープン

「カレー屋ができてたよ!」、「新しいカレー屋さんに行ってきたよ!」。

周りからもそんな声が多く聞こえてきた、ウワサのカレーの新店『LAMP(ランプ)』をピックアップ。

松江駅から徒歩約5分の場所に昨年11月12日オープンした『LAMP(ランプ)』は、路地裏の隠れ家的な雰囲気のカレー屋さん。

なまこ壁など古い建物のいいところを残して改修した店舗。この時点ですでに惹かれてしまう。

「路地裏に明かりを灯し、心にも明かりが灯るような店でありたい」という願いから、店名を『LAMP』と名付けたそうです。

『LAMP』の場所・駐車場

『LAMP(ランプ)』のお店の住所は松江市寺町209-7。JR山陰本線の高架下あたりにあります。近くには『馳走かへる』や『カメノ食堂』など。

営業時間は11:00~15:00で、定休日は水曜。駐車場は店近くに3台完備しています。

女性ひとりでも入りやすいお店を目指してオープンした『LAMP』

店主の福田さんは、なんと飲食業未経験。『LAMP』を開業する前は出張が多い仕事をされていたようで、ひとりで食事をする機会が多かったそう。

その時に「女性ひとりでも入りやすい店を探すのが大変だった。コロナの影響もあり県外に行く機会がなくなったので、自分でお店を作ってしまおう!」と思い立ち開業されたのそうです。お店探しの大変さ、分かる気がする・・・。

店主の思いに共感する人は多そうですね。

店主の言葉通り、店内はひとりでも食事がしやすいカウンター席を中心に設計。

2~4人のお客さんが来られても大丈夫なよう座敷も用意されています。

カスタム無限大! 出汁にこだわるサラサラカレーを召し上がれ♪

『LAMP(ランプ)』では出汁にこだわるサラサラのカレーが自慢。

一番人気は「牛カツカレー」!

豚と鶏の白湯スープをベースにしたカレーに、ミディアムレアに揚げた牛ヒレ肉のカツをトッピングした贅沢なひと皿。

そしてこちらもオススメのメニューですが、気になる白いモコモコ。

なんだと思いますか?

白いモコモコの正体は“ジャガイモのエスプーマ”!

爽やかなスパイスカレーに、マイルドなジャガイモの味わいが相性抜群の「白いモコモコカレー」。

さらに、週替わりのオリジナルカレーや、定番メニューとの「あいがけ」(1100円)もオススメ。このほか「中華スパイスカレー」、「ナスカレー」、「シーフードカレー」などメニューのラインナップも様々。

トッピングは全9種類。冷えが気になる人に向けた「選べる健康スパイス」をはじめ、中にはユニークなトッピングも。辛さも選べるので、自分好みにカスタマイズして楽しみましょう♪

サイドメニューは、からあげにオリジナルスパイスをトッピングした「毛沢東からあげ」が人気。そのほか、食後のコーヒーやデザートのセットもありますよ!

心も体もやさしく癒してくれる『LAMP』のカレーで、ホッとひと息ついてみませんか?

LAMP

ランプ
電 話:0852-33-7959
住 所:島根県松江市寺町209-7 [MAP]
営 業:11:00~15:00
休 み:水曜
駐 車:3台
情 報:HP Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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