街ナカのオアシス。松江市殿町のコーヒー専門店『libre(リブル)』でフルーティーな一杯を

編集部あつきち
編集部あつきち

コンセプトは「コーヒー=フルーツ」!? 松江市『libre coffee roaster』で上質&フルーティーな一杯を堪能

国宝『松江城』からほど近い、松江市殿町にあるコーヒー専門店『libre coffee roaster(リブルコーヒーロースター)』。

スタイリッシュなんだけど、どこかほっこり落ち着く空間のお店。豆本来の風味を最大限に引き出した、本格コーヒーが楽しめる街ナカのカフェです。

『libre coffee roaster(リブルコーヒーロースター)』のお店の場所・駐車場

『libre coffee roaster(リブルコーヒーロースター)』があるのは、松江市殿町の「南殿町商店街」内。近くには人気観光スポット『カラコロ工房』があります。

お店の前の通りは一方通行。お店の専用駐車場はないので、近隣の有料パーキングを利用しましょう。営業時間は11:00~18:00、お休みは日曜です。

【近くのオススメスポット】松江城近くに新しい交流拠点!『TONOMACHI63』は郷土出版物やクラフト作品なども展示販売中

アーバンなムード漂う『libre』で自慢の自家焙煎コーヒーを。小粋な奥座敷で喧騒をしばし忘れて憩いの時間

街の中心部にありながら、ゆったり落ち着いた空間で、こだわりの自家焙煎コーヒーをじっくり味わえるコーヒーショップ『libre(リブル)』。

店の前を通ると、コーヒーのいい香りがしてきて、ついつい引き込まれてしまいます。

店内に一歩足を踏み入れると、そこには無垢のフロアと梁を活かしたスタイリッシュ空間が!

都会的で洗練されたムードが漂いますが、不思議とほっこり落ち着く癒しの空気感も。ついつい長居しちゃう雰囲気の良さも『リブル』の魅力です。

そして、店中に充満するのはコーヒーをローストする香ばしいかおり・・・。ほんとコーヒー好きにはたまりません!

純喫茶を目指したという『libre(リブル)』の店内には、小粋な奥座敷も。風情ある坪庭を眺めらながらいただく自家焙煎コーヒーは、心なしかいっそう奥深く感じられそう。

常連客の中には、この純喫茶の懐かしい居心地を求めて通う方もいるそうですよ。

豆のポテンシャルを最大限引き出すように自家焙煎。手間ひまかけたフルーティーな一杯を召し上がれ♪

『libre(リブル)』では「コーヒーはフルーツだ」がコンセプト。コーヒー豆の持つ本来の味を大切にし、それを最大限に引き出すように自家焙煎。

生豆もエチオピア産のイリガチェフやイエメン産モカなど、フルーティーな特徴を持つ豆を厳選して仕入れています。

搾りたての果実ジュースのようなフレッシュな味わいを表現したオリジナルブレンドをはじめ、厳選したシングル8種をラインナップ。

また、リッチなコクを楽しめる種類もセレクト。通好みの品揃えですね。

厳選した生豆といえども、中にはまれに質の悪いものも。『libre(リブル)』では、味わいに悪影響を及ぼすそうした豆を、一つひとつ丁寧に手作業で取り除く工程も怠りません。

その後、最適な温度と時間を微調整しながら、豆が一番おいしい状態になるように焙煎していきます。

ハンドピッキングから焙煎、抽出に至るまで、手間暇かけて丁寧に仕上げられた一杯。芳醇なコーヒー本来の香りとうま味、酸味が見事に一体となった最高の仕上がりで、ほんとフルーティー!

コーヒー通も納得の味わいです。

「エチオピアシダモ」(450円)「シフォンケーキ」(380円)

オススメのペアリングがこちら。花のような香りを放つシダモは、オリジナルブレンドとともに『libre(リブル)』を代表する味と香り。自家製のシフォンケーキとも最高のマッチングです。

お仕事や“松江さんぽ”の合間にちょっとひと息。『libre(リブル)』に立ち寄ってコーヒーのアロマに癒されましょ♪

libre coffee roaster

リブルコーヒーロースター
電 話:080-5615-8977
住 所:島根県松江市殿町404 [MAP]
営 業:11:00~18:00
休 み:日曜
駐 車:なし

情 報:HP Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加

鳥取・島根のお仕事情報

この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

【あつきちの過去の記事一覧はこちら】

鳥取・島根のお仕事情報