島根のマンホールカード2枚目@益田市「清流とアユ」【目指せ!カードマスター】
「マンホールカード」マスターへの道
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダ編集部のいしやんです。
今日から2月。2022年は始まったばかりですが、時間が経つのが早すぎてビビッております。というのも、昨年末に「2022年は島根・鳥取のマンホールカードをコンプリートする!」と言っておきながら、まだ最初の1枚しかゲットしてない・・・。
(島根・鳥取のマンホールカードは全部で18種あるので、毎月1枚以上ゲットしていかないと・・・)
ということで、ちょっと焦りつつ益田市へ!
益田市のマンホールカードを配布しているのは益田市観光協会
ちなみに、「マンホールカード」とは「下水道広報プラットホーム」という団体が、各自治体と共同で制作している下水道広報のカード型パンフレット。全国各地でたくさん種類があり、熱心なコレクターもいるんです。山陰は島根県10種類、鳥取県8種類あります。
今回伺った益田市もマンホールカードがあり、JR益田駅前の益田市観光協会の観光案内所で無料で配布中。案内所の営業時間は9:00~17:30で、年末年始を除き無休。
益田市のマンホールカードのデザイン
これが益田市のマンホールカード!
実際のマンホールの写真と、マンホールが設置されている場所の緯度経度、そして右下にはピクトグラムが記されてます。
益田市のマンホールカードには花、木、魚、川の4つのピクトグラム。
マンホールカードの裏面には、益田市の名物・ロケーションの写真に加えて、デザインの由来が解説されています。
益田市のマンホールにデザインされているのは、清流・高津川を泳ぐアユ、市の花・水仙、市の木・ケヤキの葉っぱ。益田市を流れる高津川は、国内では唯一、支流を含めてダムがない一級河川。幾度も“清流日本一”の称号を獲得してきた文字通りの清流です。
市の花である水仙。先日までが見ごろのピークだった水仙スポット『唐音水仙公園』も有名ですね~!
益田市のデザインマンホール、どこに設置されてる?
観光協会のスタッフさんに、近くのデザインマンホール設置個所を聞いたところ、どうやら駅の裏側(北側)周辺にあるみたい。
大通り沿いではなく、細い道の“どこかにある”とのことで、探すの大変そうだな~と思ってましたが、思いのほかすぐ見つかりました。
線路を渡ってすぐの場所にある『ホテルダイエー益田』の正面あたり。汚れもほとんどなくてキレイな状態でした。
気持ち良さそうにアユが泳いどる。
マンホールカードに記された緯度経度の場所の方が難易度高かった
無事、デザインマンホールが見つかりひと安心。
だけど、マンホールカードに記された緯度経度の場所はまったく別のところみたい。ちょっとそっちへも。
緯度経度が指す場所はここ↓
国道9号線沿いにあるセブンイレブンとローソンのちょうど真ん中の道あたり。
多分この辺なんだけどな~
とあたりを徘徊・・・
んん~ないな~。場所違うんか~。
と思ったら
!!!!
あった!!
(土とか砂とかで良く見えないけど)見つかって良かった!
何だか宝探しゲームしてるみたいで、ちょっと楽しかったな。
ようやく2種類目をゲット。山陰両県で残りは16種・・・。2022年内のコンプリートが若干不安ですが、引き続き集めていきたいと思います!
ダムカードも気になってるし、ほかにも「こんなカードあるよ(カードじゃなくても収集癖をくすぐるやつ)」って情報あれば、あればぜひ編集部へご一報を!
マンホールカードマスターまで残り
島根県のマンホールカード…8/10種
鳥取県のマンホールカード…8/8種
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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