おうちで過ごす時間が増えた今、「心配で中々お出かけできない」、「子どもを人の多いところには連れて行きづらい」と、思っている方も多いのでは？

そんな方にオススメなイベントが、雲南市と奥出雲町にまたがる尾原ダム近くの『ダムの見える牧場』で開催中です。

『ダムの見える牧場』はその名の通り、雲南市と奥出雲町にまたがる「尾原ダム」の近くにあります。

ダム周辺をドライブしていると、広々とした敷地でのんびり散歩を楽しむ牛さんたちが見えてきます。車で５分程度の距離には『奥出雲多根自然博物館』もあり、セットで楽しむのもオススメですよ！

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今回のイベント「おいでよ  ぼくじょうの森～どんぐりをそだてるポットづくり体験～」は２月28日まで、事前予約制で実施中。

月・火曜は終日、 水～日曜は13：30以降の時間帯で予約ができます。

３月下旬からは牧場見学やバターづくりなどの体験もスタート予定！

詳細は奥出雲町観光協会HPをご覧ください。

今回のイベントでは、『ダムの見える牧場』と周辺の山で拾ったどんぐりなどの木の実を、土や木の葉のベッドに眠らせて、春に芽がでるのを観察・体験できます。

内容は、事前に用意されたものを使いながら１時間程度で体験可能な「さくっとコース」、お話を聞いたり、自然に触れたりしながら時間をかけて散策する「じっくりコース」の２コース。どちらも“森の案内人”が丁寧に案内や指導をしてくれますよ。

山で木の話、土の話、水の話を聞きながら、木の幹にそーっと耳をあてたり、風に揺れるカシの葉のざわめきに耳をすませると、森の声が聞こえてくるかも？

さくっとコース（4000円／組＊1時間程度）

案内人によるガイドでミニミニ山歩きと木の実拾い＋事前に用意されたものを使って、どんぐりポットを作る体験です。お子さんは一人１ポット、親御さんは希望者。

じっくりコース（8000円／組＊半日 3時間～）

木の話、土の話を聞いたり、木の実などの『山の宝』拾いをしながら、案内人と一緒に山歩き。山から拾ったり採ってきたものを使って、どんぐりポットを作る体験です。お子さんは一人１ポット、親御さんは希望者。

どちらのコースも自分で「探す」、「切る」、「掘る」などの体験を通じて、自然を五感で感じられるプログラムになっています。

ポット用の竹や、木の実と一緒に落葉や土など、森の大切な生命の源を拾って帰り、自分だけの「どんぐりポット」を作ります。できあがったポットはもちろん持ち帰り。

春の訪れとともに芽が出るのを、おうちで観察してみましょう！

今回の参加者は島根県民に限定。予約者のみ１日２組限定のイベントなので、安心して参加できます。おうち時間が長いと、過ごし方に悩むパパ・ママも多いはず。

たまにはファミリーで自然の木や土にふれあって、思い切り「外」遊びしてみませんか？

【問い合わせ】さくらおろち湖FUNまつり実行委員会

電　話：0854-48-9050
メール：katuyoukyou@yahoo.co.jp
申し込み・情報：HPまたは下記チラシをご覧ください

※申込書に参加者全員分の必要事項をご記入の上、参加日の３日前までにメール・FAX・郵送にて下記の申し込み先へお申し込みください。
※メールでお申し込みの場合は、本文に必要事項をご記入の上、ご送信ください。
（ただし、『katuyoukyou@yahoo.co.jp』からのメールを受信できるように設定しておいてください）