【新店】可愛すぎて食べられない! ネコ&パン好きママのパン屋『Bakeshop Konjoneko』が松江にオープン

編集部あつきち
編集部あつきち

愛嬌あふれるパンに注目! “生活の名脇役”を目指すパン屋さん『Bakeshop Konjoneko』

2021年12月、ネコ好きにはたまらない、可愛い可愛いパン屋さんが松江市西川津町にオープンしました。

その名も『Bakeshop Konjoneko(ベイクショップコンジョウネコ)』。ネコ&パンが大好きで、ものづくりも得意な子育てママが営むパン屋です。

店主は子どもが0歳の時に、子育てしながら東京のパン屋さんでイチから修行。 2015年に地元である松江市にUターンし、『Bakeshop Konjoneko(ベイクショップコンジョウネコ)』を開業しました。

安心、おいしい、可愛いパンの3つをモットーに、毎日の食と心を豊かにするパンづくりに励んでいます。

それに、見てくださいこのキュートなネコ・・・いや、パン!

可愛すぎて食べられん!

食べるにしても「ごめんっ」ってひと言謝ってしまいそうになります。米麹の酵母を使ったパンと、焼き菓子を買いに行きませんか?

『Bakeshop Konjoneko』の場所・駐車場

『Bakeshop Konjoneko(ベイクショップコンジョウネコ)』の住所は島根県松江市西川津町635-2。建物の104号室内。駐車場は3台あり。

営業時間は11:00~17:00ですが、売り切れ次第終了となります。

塩分、甘さを控え、あこ天然培養酵母で作るパンがずらり

「パンを購入してくれる方の生活をちょっぴり明るく、豊かにできる名脇役的なパンでありたい」とは店主の言葉。その言葉通り、保存料や着色料も使わず、子どもから大人まで、家族全員が安心しておいしく食べられるパンばかり。

『Bakeshop Konjoneko(ベイクショップコンジョウネコ)』のパンは、穀物と水から作ったあこ天然培養酵母を使い、塩分を控えめに調整。小麦本来の風味を味わえる素朴なパンが並びます。見た目も可愛いから、見ているだけもワクワクしてくる!

また、子どもたちに喜んでほしいと、オリジナルキャラクターのパンも製作。季節やイベントに合わせて、限定キャラも登場するのでお楽しみに!とのこと。

見てください、ラッコパン? 可愛すぎません?↓

愛嬌バツグン!

トングもトレーもなし! 安心してパンを買える環境づくり

馴染みやすく落ち着いた雰囲気にするべく、店内は畳や欄間など、和風のアイテムを取り入れています。

パンに内装に、いろいろと注目度が高い、新しいタイプのパン屋さんが登場しましたね!

コロナ禍でのオープンのため、ガラスショーケースでの対面販売を取り入れています。

パンはすべて個別包装。不特定多数がふれるトングやトレーはなく衛生的。安心して買い物ができる工夫もうれしいポイントです。

ポップまでネコの形に! とことんこだわりが光っています。

山陰に気になるパン屋さんがまた増えてうれしいですね。

今日のおやつに、明日の朝ごはんに。お土産に。ぜひいかがですか?

Bakeshop Konjoneko

ベイクショップコンジョウネコ
電 話:0852-61-8636
住 所:島根県松江市西川津町635-2 104号 [MAP]
営 業:11:00~17:00 *売り切れ次第終了
休 み:月・木・日曜
駐 車:3台
情 報:Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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