鳥取のマンホールカード1枚目@倉吉市「ひなビタ♪」【目指せ!カードマスター】
鳥取県の記念すべき1枚目は、ガールズバンドとのコラボマンホール!?
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダ編集部のいしやんです。
「2022年は山陰のマンホールカード全部集める!」と言っておきながら、まだ2枚しか集めてない・・・。しかも鳥取はまだゼロ。
ってことで、今回は鳥取県のマンホールカードをゲットしに、倉吉市へ。
これまで集めてきたマンホールカードは、だいたい地域の特産品だったり、景色だったりがデザインされてました。が、ここ倉吉市は一風変わったマンホールカード。
それがこちら↓↓
倉吉市ともゆかりが深~い「ひなビタ♪」のイラスト!
(ちなみに、倉吉市にはもう1種類、マンホールカードがあります。それはまた次回)
「ひなビタ♪」のマンホールカードがもらえるのは『倉吉白壁土蔵群観光案内所』
「ひなビタ♪」のキャラクターが描かれたマンホールカードがもらえるのは、倉吉市の中心観光地・白壁土蔵群。その中にある『倉吉白壁土蔵群観光案内所』でもらえます。
簡単なアンケートに記入すればひとりにつき1枚、無料で受け取れます。
「ひなビタ♪」については、倉吉観光MICE協会さんのHPに詳細が載ってたので引用。
「ひなビタ♪」とは、株式会社コナミデジタルエンタテインメントにより、ウェブを中心に展開されているキャラクターバンドコンテンツ。
地方都市「倉野川市」に住む5人の女の子たちがガールズバンド「日向美(ひなたび)ビタ―スイーツ♪」を結成し、音楽の力でまちに活気を取り戻そうと奮闘する、地方活性化をテーマにしたストーリーです。倉吉観光MICE協会HPより引用
ウェブを中心に展開されていく物語を通して、楽曲が完成するまでの過程も楽しめる新しいキャラクターバンドコンテンツです。
「ひなビタ♪」に登場する倉野川市が倉吉市にメチャクチャ似てる!とファンの間で話題になり、平成28年にはなんと「姉妹都市提携」を締結。倉吉市のあちこちには、キャラクターのパネルが設置されていたり、キャラクターの誕生日には「誕生祭」が開かれたり。
街ぐるみで親しまれているんですよね!
今回ゲットしたマンホールカードは、マンホールカード第13弾「日向美ビタースイーツ♪」バージョン。
自治体のクラファン・ガバメントクラウドファンディングによって、全国485人から総額449万5100円の寄附が寄せられ、マンホールの設置&カードの誕生となりました。
全国にファンも多い「ひなビタ♪」。最新情報はHPでチェックを。
「ひなビタ♪」マンホールは観光案内所のすぐ近く
観光案内所の方いわく、すぐ近くにあるらしい「ひなビタ♪」のデザインマンホール。
カードに載ってる緯度経度によると、このあたり↓↓
観光案内所を出て、左手の方へ直進すると、すぐにありました。
場所的には「琴桜・赤瓦観光駐車場」のそば。道路にあるので、写真撮影の際はご注意を。
汚れもなくてピカピカ。イラストの色合いもバッチリ見られますね。背景には倉吉市の白壁土蔵の街並みが描かれています。
景色や特産品をはじめとする「名物」が描かれていることが多いマンホールカード。
その中にあって、市と姉妹都市提携を結んでいる架空の街のガールズバンドが描かれてるのって、かなり珍しい・・・!「ひなビタ♪」ファンならずともこれは手にしておきたい一枚です。
これをきっかけに、「ひなビタ♪」や倉吉市の魅力にふれられるのもいいですね~。
これでようやく3種類目。山陰両県で残りは15種・・・。まだまだ先は長いけど、ここまで来たらコンプ目指そう!
ほかにも「こんなカードあるよ(カードじゃなくても収集癖をくすぐるやつ)」って情報あれば、ぜひ編集部へ!
マンホールカードマスターまで残り
島根県のマンホールカード…8/10種
鳥取県のマンホールカード…7/8種
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
【いしやんの過去記事一覧はこちら】
ラズダ公式Twitter
ラズダ公式Facebook
いしやんのInstagram(フォロー歓迎!)
会社のいしやんブログ