お茶屋さん本気のジェラートはまるで“食べる抹茶”『静香園』-米子市
抹茶好きは必食!米子市の老舗茶舗『静香園』の本格派ジェラート
米子市にある『お茶の静香園(せいこうえん)』は、創業約50年、地域に根付き、市民から愛され続ける老舗のお茶屋さん。
地元・大山町をはじめ、全国から厳選した上質な日本茶のほか、オンラインショップで全国から人気を集める特製「昆布茶」、「日本の和の紅茶」シリーズなどをラインナップ。さらに、季節の茶菓子、和雑貨なども取り扱っていて、幅広い層から支持されています。
いろんなお茶の楽しみ方を提案している『静香園』。そんな老舗茶舗が手掛ける、抹茶好きならぜひ一度味わって欲しいプレミアムな抹茶スイーツをご紹介します。
『静香園』の場所、駐車場
『静香園』があるのは米子市米原。県道317号、通称「外浜産業道路」から少し南に入った辺り。ちょうどドラッグストアの『ウェルネス』と100円ショップの『ダイソー』の交差点の角にあります。
お店の営業時間は9:00~18:00、定休日は第2土曜と日曜、祝日。お店の駐車場は7台分あります。
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抹茶ジェラートは濃さの異なる3種類。抹茶をとことん堪能したいなら「特濃プレミアム」が◎
創業約50年のお茶屋さん『静香園』で味わえるオススメスイーツは、すばり抹茶ジェラート。茶舗ならではの本格派です。
地元・大山町にある農園の低農薬・有機栽培の茶葉100%使用した安心安全な仕上がり。こちらの抹茶ジェラート、お茶の濃さによって3つのタイプを楽しめるんですよ。
『静香園』の3種の抹茶ジェラートは、「抹茶」→「お濃茶」→「特濃プレミアム」の順に、抹茶の味がだんだんと濃くなっています。
中でも「特濃プレミアム」(テイクアウト432円、カップ440円)は、抹茶を通常の約3倍も使用したかなり贅沢なひと品。まさにプレミアム!!
抹茶の濃厚な苦みや香りをとことん堪能できるので、抹茶好きにはたまらないスイーツ。大人の苦みを一度体験してみてください。
苦いのが得意じゃない方やお子さんには「抹茶」がオススメ。こちらもしっかり抹茶一杯分の茶葉が練りこんであるので、ほど良い甘さの後にしっかり抹茶の風味を感じられますよ。
そして「特濃プレミアム」ほど苦みがなく、より抹茶の深みを感じられる「お濃茶」は、ほど良い甘さと苦みのバランスが絶妙。“ちょうどいい塩梅”なジェラートです。
好みやその日の気分に合わせて、抹茶の濃さが選べるなんてうれしいですね。
抹茶を贅沢に使った『静香園』の本格抹茶ジェラートはイートインもお持ち帰りも、食べ歩きもOK!
『静香園』のお茶ジェラートは、3種の抹茶のほか、「玄米茶」、「ほうじ茶」のフレーバーもあり。
店内でイートインできるほか、食べ歩き用にカップ入りも。また、お土産などにも使えるよう保存用紙カップ入りも販売していて、様々な用途に対応してくれます。
おうちカフェや、持ち寄りのお茶会などに持っていったら注目の的(?)ですね!きっと。
『静香園』の店内なら、ひと皿で2種のジェラートが味わえる「ハーフ&ハーフ」、「禁断の5種盛り」なんてメニューもあるみたい。
周辺でお買い物して、ちょっと疲れた時に立ち寄ってひと息。本格的な味わいとガツンと来る濃さを堪能できる“お茶屋さん本気の抹茶スイーツ”でリフレッシュするのもオススメです!
静香園
セイコウエン
電 話:0859-33-6743
住 所:鳥取県米子市米原5-7-5 [MAP]
営 業:9:00~18:00
休 み:第2土曜、日曜、祝日
駐 車:7台
情 報:HP Instagram オンラインショップ
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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