100年続く老舗『米子御菓子司つるだや本店』のチーズとブッセの名物おやつ「天万の月」

編集部べーやん
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昔ながらの和菓子が評判の米子市『つるだや』。ほっこりやさしい味わいの愛され和洋折衷スイーツを

鳥取県米子市で、大正時代から続く老舗和菓子店『米子御菓子司つるだや』。

「米子のみなさまにおいしいお菓子を食べてもらいたい、喜んでもらいたい」をモットーに、厳選素材を使って手間ひまかけた和菓子作りを100年近く続けてきています。

今では角盤町にある本店のほか、市内安部店、鳥取市の吉方店、また県内のデパ地下などにも出店。『つるだや』の和菓子は米子名物と言われるものも多い、地元で長く愛されている名店なんです。

『米子御菓子司つるだや本店』のお店の場所、駐車場

『米子御菓子司つるだや』は、市内中心部・角盤町に本店があります。『TSUTAYA角盤町店』などの近くです。

営業時間は10:00~17:00、定休日は日曜。お店の駐車場は4台あります。

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老若男女から愛される『つるだや』の「天万の月」。添加物不使用の素朴おやつはみんなの愛され品

約100年もの間、米子で和菓子を提供し続ける超老舗の『つるだや』。最良の原材料を使って最高の技術でひとつひとつ心を込めて和菓子を作り続けています。

伝統を守った昔ながらの和菓子をはじめ、洋菓子の技法を取り入れたものまで、バリエーションも豊富。

そんな老舗和菓子店で味わえる、オススメ和洋折衷スイーツを2点ピックアップ!

「天万の月(チーズ)」141円

大山麓の「天万(てま)の郷」から見える月を表現したというこちらのお菓子。ふんわりとしたブッセ生地にチーズクリームをサンドしたひと品です。

温度調整に細心の注意を払って焼き上げたという生地は、とにかくふわふわ。チーズクリームのコクも相まって子どもから年配の方まで、みんながきっと好きな味わいですよ!

「天万の月」には、チーズのほか、北海道産小豆の粒あんをサンドしたものも。硬すぎず柔らかすぎないあんこと、ふわふわブッセが相性抜群でこちらもオススメです。

「大山栗豊楽」162円

一見、素朴な和菓子のようにも見えますが、饅頭にチョコレートをトッピングした和洋折衷スイーツ。まるでチョコの帽子をかぶっているようで、かわいらしいですね。

風味豊かな白あんの中に栗を一粒まるごと入れ、肉桂風味の香ばしい生地で包み焼き上げたひと品。生地がパサパサせず、ふんわりとした質感になるようにこだわりぬいて作られているんです。

カットしてみると、ご覧の通り大粒の栗がまるっとIN!食べ応えもバッチリですね。栗と白あん、さらにチョコレートが織りなすハーモニーがたまりません。

和と洋が見事に溶け合ったおやつは、手土産にしてもウケが良さそう!

『つるだや』のお菓子は、材料がシンプルなうえ、素材の味を活かした素朴で温かな味わいが魅力。添加物も使っていないので、いくら食べても(!)安心です。

米子で約100年間、幅広い世代から愛され続ける『つるだや』が手掛ける和洋折衷スイーツ。贈り物にもオススメだし、これから迎えるお花見シーズン、桜を愛でながら、ほっこりお茶とともに味わいたくなるやさしい味わいのスイーツ揃いですよ~。

米子御菓子司つるだや本店

ツルダヤホンテン
電 話:0859-32-3277
住 所:鳥取県米子市角盤町3-100 [MAP]
営 業:9:00~17:00
休 み:日曜
駐 車:4台
情 報:HP

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状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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