鳥取市『宝月堂』の“四角い大福”って食べたことある?
100年以上愛される和菓子の名店『宝月堂』。時代にマッチしたオシャレすぎる新感覚和菓子をお取り寄せ♪
鳥取市にある『宝月堂(ほうげつどう)』は明治35年創業。地元の人たちから100年以上もの間、愛され続ける老舗の和菓子屋さんです。
『宝月堂』は4年前に新装オープン。現在はご覧のような清潔感あふれるスタイリッシュな外観のお店となっています。いい意味で“老舗の和菓子屋さん”っぽくなくて、めちゃめちゃオシャレ。
そんな名店では、100年以上の伝統と先人の思いを大切にしながらも、現代に求められる新しい和菓子を追求。幅広い世代にフィットする、多種多様な和菓子を提供しています。
『宝月堂』のお店の場所、駐車場
『宝月堂』があるのは、鳥取市二階町。国道53号、「二階町1丁目交差点」から入った「二階町通り」沿いにお店はあります。
お店の前の通りは一方通行となっているのでご注意を。駐車場はお店の正面に4台ほどとめられます。
営業時間は9:00~18:30、日曜日が定休日です。
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『宝月堂』のオススメはやわらか~な“キューブ型大福”!ほろほろ食感の和風クッキーも◎
『宝月堂』では伝統を受け継ぐ昔ながらの定番和菓子をはじめ、和菓子のイメージを覆すようなニュータイプの和洋折衷スイーツも多数。
どれを取っても味や食感などを徹底的に追求した、老舗和菓子屋ならではの本格派。やさしく品のある甘さで多くのファンを持つ商品を、多数ラインナップしていますよ。
中でも、特に人気を集める“ネオ和菓子”とも言える2つのベストセラースイーツをピックアップ!
「MOCHI cube®(モチキューブ)」(オンライン販売価格5個入1404円~)
もち、あんこ、生クリームからなる3層構造のキューブ型生クリーム大福。
大福なのに四角い斬新さ、スタイリッシュなルックスがまず目を引きますが、素材や味にもとことんこだわって作られた自慢のひと品なんです。
追求された食感は驚きのやわらかさ。口の中で自然に素材が溶けていく感覚が味わえる、新しいタイプの大福。
フレーバーは、あずきや抹茶といった和テイストから、コーヒー、レアチーズなど、洋の味わいを含めた全5種類。モノトーンの洗練されたパッケージは、パッと見、大福とは分からないかも。ギフトでもらったらびっくり・うれしい和洋折衷スイーツですね。
お店で購入できるほか、オンラインショップでもお取り寄せできるこちらの商品、全国のスイーツファンからも支持を集める、『宝月堂』の人気商品です。
「砂の丘® 和三盆」(オンライン販売価格594円)
こちらも『宝月堂』オリジナルの和洋折衷スイーツ。発酵バターがほのかに香る、添加物不使用のマーガリンを使った和風クッキーです。
和三盆のほか、数種類の和糖を用いたパウダーは、鳥取砂丘の砂をイメージしているんだそう。口の中でほろほろと溶けていく軽い食感がたまりません。
パッケージにも店主が描いた鳥取砂丘のイラスト入り。こちらもお取り寄せ可能ですが、店舗のほか駅や空港などでも販売されているため、鳥取旅のお土産としても大人気なスイーツです。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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