トトロの森?不思議絶景な『小原神社』は写真を撮らずにいられない!
約300年の歴史を誇る南部町の古社へ
うっそうと茂る木立の中にある『小原神社(客神社)』は、享保年間(1716~1734年)、今から約300年前に建てられたもの。
大己貴命(大国主命)・少彦名命をご祭神として祀り、特に少彦名命は医療にゆかり深い神様として、古来から「イボ落とし」にご利益があるとされてきました。「イボ落とし」とは、境内に植わるトキワの木の葉に溜まった朝露をイボに付けると落ちるという伝承。
田園地帯で異彩を放つ森の姿から、近年ではもっぱらSNSでも話題を集めています。
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周辺は農道が延びるのどかな場所。望遠レンズで背景をボカして撮影するのもおもしろいです。あぜ道に入ったり、水田に足を入れたりしないよう注意しながら撮影しよう。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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