JU米子髙島屋別館に『肉匠はなふさ』オープン。“肉屋の高級おむすび”は必食!
鳥取和牛や大山ルビー豚など地元のブランド肉が揃い踏み!米子の新グルメスポットに『肉匠はなふさ』が誕生
鳥取県米子市の中心部・角盤町の『JU米子髙島屋』別館に、山陰の食の魅力を発信する新拠点『フードスタジオカクバン』が先日3月25日にオープン。
店内には、和菓子や地酒といった山陰の特産品をはじめ、ここでしか買えないオリジナルグルメなど、地元のおいしいものがずらり。米子の街に注目の新グルメスポットが誕生しました。
今日は、その中でも、注目のニューショップをご紹介。
地元の高級ブランド肉を対面販売するお肉屋さん『肉匠はなふさ』をご紹介します。
『肉匠はなふさ』のお店の場所、駐車場
『肉匠はなふさ』がオープンしたのは、米子市の新グルメ拠点『フードスタジオカクバン』内。米子市角盤町の『JU米子髙島屋』別館で、以前『ロッテリア』があった場所です。
車で来店の場合、『米子髙島屋』の駐車場を利用しましょう。買い物をすると3時間無料となりますよ。
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鳥取県産和牛を中心に新鮮&上質な肉を厳選。ブランド牛の“高級おむすび”で手軽に贅沢な和牛を堪能
『肉匠はなふさ』は鳥取市を拠点に、地元をはじめ全国に肉の卸販売をする『株式会社はなふさ』がプロデュースする新規オープンの精肉店。
鳥取の未経産和牛・牝牛をはじめ、「大山ルビー豚」、「大山がいな鶏」といった、地元のブランド肉を対面販売するお肉屋さんです。
ここで販売する和牛は“鳥取未経産和牛 牝牛”、鳥取産の牝牛のみを小売するこだわりぶり。
指定生産者が丹精込めて出荷した牝牛の中から、厳選した極上の和牛肉を取り扱います。
焼肉用やブロック肉などは、「スキンパック」と言われる包装形態を採用。衛生面でも安心で日持ちが良くなる完全密封・真空パックで、見た目も色鮮やかでおいしそう。
せっかくの高級和牛、よりいい状態で味わえるのはうれしいですね。自宅の冷蔵庫内で、保存のしやすいところも高ポイント。
また、スキンパックの台紙は紙製なので、発泡トレイと違い、分別いらずで処分が楽チン。環境に配慮したパッケージとなっています。
そして個人的に一番気になっているのが、ここでしか食べられない「高級おむすび」。
“五ツ星お米マイスター”がいる地元の人気店『米蔵』とタイアップした絶対おいしいヤツ、メチャクチャ食べた~い。
お店で購入できるのは2種類。
希少な和牛タンをデミソースで煮込んだ「和牛タンおむすび〈デミグラスソース煮〉」(580円)と、鳥取のブランド牛・万葉牛のスライス肉で炊き込みご飯をぐるりと包んだ「万葉牛肉巻きおむすび」(780円)。
やわらかくてジューシーな高級お肉を手軽に食べられるところが魅力。
おむすびとしては少々お高めだけど、今の時期、お花見のおともに持っていったら最高過ぎでしょ。
今ならオープニングキャンペーンで高級和牛の牛丼の素がもらえる!!
『肉匠はなふさ』では、オープン記念キャンペーンを2022年3月31日(木)まで開催中。期間中、5000円以上購入した人を対象に、米子市のフレンチレストラン『ONZE』のシェフ監修「万葉牛和牛丼の素」(800円)を先着300名にプレゼント。
これも、おいしくないはずがない!キャンペーンは明後日までなので急いで行かねば、です。
また今日3月29日(火)の”肉の日”限定で、「大山ルビー豚」が全商品1割引で購入できるみたい。
地元のおいしくて贅沢なブランドお肉をお得にゲットするチャンスをお見逃しなく!
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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