チューリップと大山と田舎の風景と。日吉津村のチューリップ畑で朝散歩

編集部あつきち
編集部あつきち

日吉津のチューリップ畑の見頃がピーク! 大山をバックにカラフルな花景色

こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

色とりどりのお花たちが街を彩る季節・・・ですね!

ここ最近、夏のような暑~い日が続きましたが、そんな中私は、日吉津村で見られるチューリップ畑へ出勤前に立ち寄ってきました!

赤、ピンク、白、黄色と色とりどりのチューリップ。

ちょーっと暑すぎましたが(汗)、カラフルな景色を楽しめた気持ちのいい朝散歩になりました。

日吉津村にあるチューリップ畑の場所

チューリップ畑があるのは日野川沿いにある『桜堤』付近。

とりあえず『桜提』を目的地に設定して現地へ。付近にはチューリップ畑が何ヶ所にも点在しています。とりあえず私は『桜提』から、テクテクお散歩してみることに。

【桜提の記事】ファンタジックな桜のトンネル。日吉津村の『桜堤』

【特別に】畑の中に入ってチューリップを近距離で観察

私が訪問したのは4月12日(火)の午前中(9時半くらい)。

午前中にもかかわらずチューリップ畑付近を散歩したり、写真を撮っている人がいたり。チューリップはちょうど見頃でした。

今回「チューリップ見に行ってみよう!」と思ったのも、鳥取観光連盟インスタグラムで、日吉津のチューリップ畑が紹介されていたから↓(めちゃくちゃキレイな写真を撮影されています♪)

私は431号線とは反対側にある『桜提』側から歩いて行ったので、431号線沿い側のチューリップ畑までは徒歩15~20分ほどと少し距離がありました。

なので『桜提』駐車場から徒歩7~8分ほどの場所にある、少し規模が小さな畑のほうへ。

株数は少なくても充分キレイ。この時、私一人だけだったので、チューリップ畑をひとり占めしているみたいな気分に。

するとそこへ1台のトラックが止まり、おじちゃんが降りてきたので「キレイですね~」と声をかけました。すると「畑の中入っていいよ」と言われたので驚いて聞くと、ここのチューリップ畑はおじさんが作った畑だったみたい。

中に入らせてもらい、花を踏まないように歩いていたら、まだ蕾の状態のチューリップも。

聞くところによると、開花が早い花や遅い花があるそうで、「紫色のチューリップはこれからかなぁ~」とおっしゃっておられました。 毎年、この場所にチューリップの苗を植えているみたいです。

そうなると、今年しか見られないチューリップ畑ということになりますね(^▽^)

開花前のものもあるので、まだもう少しチューリップを楽しめそうです。

すぐ近くに川も流れていて気持ちがいいですし、目の保養にもいい・・・。

聞こえるのは鳥の鳴き声と川のせせらぎ。

田舎っていいな。

車で通るだけでも充分楽しめますが、車から降りて畑の近くまで行くと、華やかさが増していいですね。

この日は合計20分ほど歩いて、汗ダラダラ・・(-_-;)でしたが、地元の方との出会いもあり、気持ちのいい朝時間になりました♪

日吉津村のチューリップ畑

住 所:鳥取県西伯郡日吉津村富吉 [MAP]

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

【あつきちの過去の記事一覧はこちら】


あつきちのInstagram