看板ロボがいる『手打ちうどん醍醐』。日本海とモッチモチうどんが最高

編集部べーやん
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もちもち自家製麺が絶品。日本海の景色もごちそうな大山町『手打ちうどん 醍醐』

鳥取県大山町の国道9号線を車で走っていると、目に飛び込んでくる「手打うどん」の大きな文字。それが今日ご紹介するラズダ編集部イチオシのランチスポットの『醍醐(だいご)』です。

地元はもとより、多くの山陰人から長~く愛され続ける手打ちうどんの名店。コシが強く、もっちり食感。食べ応えのある自家製麺が評判なんです。

ちなみに看板娘、ならぬ「看板ロボ」がいることでも話題!

『手打ちうどん醍醐』の場所、駐車場

『手打ちうどん醍醐』があるのは、西伯郡大山町富長の国道9号沿い、道沿いの大きな看板が目印です。米子市内からだと車で30分ほど走った場所。最寄りの山陰道名和ICから、車で約5分。

営業時間は10:30~18:00、定休日は木曜。駐車場はお店の前に広々と、30台分ほどあります。

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毎日仕込むコシが強くのどごし抜群の自家製麺が自慢の『醍醐』

『手打ちうどん醍醐』の店内からは、日本海を望めます。お天気次第では、遠くに島根半島を見ることができるとか。

アットホームな雰囲気の空間で、おいしいうどんに、オーシャンビューの美しい景色に癒されますよ。

そして『醍醐』といえば、やはりその圧倒的おいしさを誇るうどんの麺!

お店のモットーが「打ちたて・茹でたて」というだけあって、うどんの生地はタンパク質少なめの中力粉を使って毎日仕込まれます。

自慢の自家製麺は、手打ちならでは、コシが強くしっかりと弾力があり、もっちりとした食感が楽しめます。

麺はこの辺りでは珍しい平打ち麺。コシの強さもさることながら、のど越しの良さも魅力です。

食べた人の大半が、「歯応えの良さともちもち食感がたまらない~」と口を揃えて絶賛!

お店のお客さんの多くがリピーターという、一度食べたらハートをわしづかみされちゃう絶品のうどんが食べられますよ。

店名を冠した「醍醐うどん」は一番人気のメニュー。中央に配された卵のまわりをぐるりと囲むように、海老天、お肉、わかめなどがトッピングされたとっても欲張りなひと品。

「天ぷらうどんにしようか、でも月見も捨てがたい~」なんてメニューに迷ったりすることあるけど、これなら肉うどん、天ぷらうどん、月見うどんをいっぺんに食べれらちゃいます!

さらに腹ペコさん、胃袋に自信のある方などには、ミニ天丼をプラスして食べるのが常連さんには人気みたいですよ。

『醍醐』の人気を陰で支える看板娘「ふみ子さん」も要チェック!

お店の入り口に立つちょっとレトロな雰囲気の人形、通称「ふみ子さん」。こちらはお店のトレードマークとしてすっかりおなじみ(?)。

実は、うどんの生地を足で踏むロボット型製麺機。店主がこねた生地を足踏みして、さらに強いコシの楽しめる麺に仕上げているんですよ。

絶品うどんの陰の立役者「ふみ子さん」と店主が共同作業で仕上げるもちもち麺が魅力の『醍醐』。本日のランチにいかがですか?

手打ちうどん醍醐

ダイゴ
電 話:0859-54-2323
住 所:鳥取県西伯郡大山町富長209-3 [MAP]
営 業:10:30~18:00
休 み:木曜
駐 車:30台

【過去の紹介記事】【しまとりクイズ】大山町の人気うどん店にいる美人すぎる看板娘の意外な仕事とは?@第8問

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タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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